そこいれ

デジタル大辞泉

そこ‐いれ【底入れ】

読み方：そこいれ

［名］(スル)相場が下がり切って、それより下がる見込みがないこと。「相場が—する」→底4 →底打ち

商品先物取引用語集

底入れ（そこいれ）

相場が下げるだけ下げて下げ止まることで、「底たたき」ともいいます。また、そのような状態になることを「底をつく」とか、「底をたたく」といいます。

隠語大辞典

底入

読み方：そこいれ

1. 株又は商品等の値が下落の極端に達したること。
2. 相場が下げ続けて大安値となつたことをいふ。〔相場語〕
3. 株又は商品が下落の極端に達したことをいう。

分類 相場語

底入れ（ソコイレ）

読み方：そこいれ

1. 相場が最低に達し騰貴に転ずること。底を突くともいふ。
2. ソコイレ。相場が最低に達し騰勢に向ふこと、底を突くともいふ。

分類 相場

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