ずだぶくろとは? わかりやすく解説

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ずだ袋

読み方:ずだぶくろ
別表記:頭陀袋

僧侶携行品持ち歩く際に用い簡易な袋。死出の旅装いとして死者装着させることも多い。

ずだ‐ぶくろ〔ヅダ‐〕【頭×陀袋】

読み方:ずだぶくろ

僧が修行旅をするとき、経文食器などを入れて首にかける袋。

仏式死者葬るとき、その首にかける袋。

いろいろな物が入るような、だぶだぶした袋。

頭陀袋の画像
頭陀袋(1)


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