すえくちとは? わかりやすく解説

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すえ‐くち〔すゑ‐〕【末口】

読み方:すえくち

丸太などの細い方の端。また、細い方の切り口。⇔元口(もとくち)。


末口(すえくち)

丸太木口で、立ち木の状態でだった部分のことを指す。通常丸太太さはこの末口の径で表す。一般に元口との太さの差は1丈(10尺)1寸といわれ、径の差のとくに大き丸太は「裏ごけ」と呼ばれる角材などの製品では、建築の際、木が立っていたときのように末口を上に使い継ぎ手では末口の部分男木ホゾなど突き出した部分がある側)として用いられる。⇔元ロ


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