しょうれいそうきんとは? わかりやすく解説

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笑嶺宗訢

読み方:しょうれいそうきん

戦国時代臨済宗の僧。大徳寺百七世。伊予生。俗姓高田氏。号は喝叟。南禅寺掛塔し、大徳寺古岳宗亘に参侍する転じて泉州南宗寺大林宗套の室に入り印可を受ける。永禄元年大徳寺住持となり、三好義継大徳寺山内聚光院創立する開山第一祖として招請された。永禄2年正親町天皇より祖心本光禅師の号を賜る天正11年(1583)寂、79才。



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