祥山宗端とは? わかりやすく解説

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祥山宗端

読み方しょうざん そうずい

江戸初・中期臨済宗の僧。大徳寺二百十四世京都生。号は蘿月子・似則庵。大徳寺九十天室宗竺の法を嗣ぎ、同寺の住持となる。浜松蟠竜院を開創し、のち丹波に移す。また東京品川東海寺輪番務めた元禄6年(1693)歿、75才。東山天皇より勅謚号大円鏡智禅師追贈される。



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