しきりべんとは? わかりやすく解説

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しきり‐べん【仕切り弁】

読み方:しきりべん

弁の一種円板状の弁が流体通路を直角に仕切って開閉を行うもの。弁を開けば流体流れ一直線状になる。


しきりべん 仕切弁 slice valve、 gate valve

ゲート弁」または「制弁」ともいう。流体通路垂直に仕切って開閉行い流体流れが弁箱の中で曲折しないよう工夫されている弁。徐々に開閉できるため衝撃起こすことが少ないが、流れ中に異物があると遮断能力低下しやすい。弁体の形式によりくさび型と平行型がある。また弁棒と弁体がともに上下するものと、弁体だけが上下するものとある。


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