さよならをもう一度 (映画)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/24 04:28 UTC 版)
| さよならをもう一度 | |
|---|---|
| Goodbye Again(英語題名) Aimez-vous Brahms?(フランス題) |
|
| 監督 | アナトール・リトヴァク |
| 脚本 | サミュエル・テイラー |
| 原作 | フランソワーズ・サガン 『ブラームスはお好き』 |
| 製作 | アナトール・リトヴァク |
| 出演者 | イングリッド・バーグマン イヴ・モンタン アンソニー・パーキンス |
| 音楽 | ジョルジュ・オーリック |
| 撮影 | アルマン・ティラール |
| 編集 | バート・ベイツ |
| 製作会社 | アーガス・フィルム マーキュリー・プロダクション |
| 配給 | ユナイテッド・アーティスツ |
| 公開 | |
| 上映時間 | 120分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語 フランス語 |
『さよならをもう一度』(さよならをもういちど、原題:英: Goodbye Again、仏: Aimez-vous Brahms?)は、1961年のフランス・アメリカ合作映画。フランスの作家フランソワーズ・サガンの小説『ブラームスはお好き』(Aimez-vous Brahms? )を映画化したもの。初公開は1961年6月29日。日本での公開は10月25日。ブラームスの交響曲第3番第3楽章(ポコ・アレグレット)の甘美なメロディが様々にアレンジされ、各場面で効果的に使われている。
第14回カンヌ国際映画祭においてアンソニー・パーキンスが男優賞を受賞している。
ストーリー
ヒロインに迫る年下男の名前が「シモン」からアメリカ人の「フィリップ」に変えられている。
キャスト
| 役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
|---|---|---|
| NETテレビ版 | ||
| ポーラ・テシエ | イングリッド・バーグマン | 水城蘭子 |
| ロジェ・デマレ | イヴ・モンタン | 原保美 |
| フィリップ・ヴァン・デル・ベシュ | アンソニー・パーキンス | 西沢利明 |
| テレサ・ヴァン・デル・ベシュ | ジェシー・ロイス・ランディス | 寺島信子 |
| ギャビー | ユタ・テーガー | 山本嘉子 |
| ルシアン・フルーリー | ピエール・デュクス | 北村弘一 |
| ナレーション | N/A | 矢島正明 |
| 不明 その他 |
森川久美子 遠藤晴 上田敏也 緑川稔 |
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| 演出 | 内池望博 | |
| 翻訳 | 森みさ | |
| 効果 | 芦田公雄/熊耳勉 | |
| 調整 | ||
| 制作 | 東北新社 | |
| 解説 | 淀川長治 | |
| 初回放送 | 1968年11月17日 『日曜洋画劇場』 |
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スタッフ
- 監督・製作:アナトール・リトヴァク
- 脚本:サミュエル・テイラー
- 撮影:アルマン・ティラール
- 音楽:ジョルジュ・オーリック
脚注
注釈
出典
外部リンク
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