さにつらふとは? わかりやすく解説

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さに‐つらう〔‐つらふ〕【さ丹つらふ】

読み方:さにつらう

《「つらう」は「つら(頰)」の動詞化という》赤く照り映える意で、「色」「黄葉(もみち)」「君」「妹」などにかかる。

「—君が御言玉梓(たまづさ)の使も来ねば」〈万・三八一一〉


さにつらふ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 08:19 UTC 版)

成句

さにつらふ【さつらふ】

  1. 「色」、「黄葉(もみち)」、「君」、「妹」などにかかる枕詞


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