こんじきどうとは? わかりやすく解説

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こんじき‐どう〔‐ダウ〕【金色堂】

読み方:こんじきどう

【一】内部金箔(きんぱく)などで飾った阿弥陀堂極楽浄土象徴する

【二】岩手県西磐井(にしいわい)郡平泉町中尊寺にある藤原清衡(ふじわらのきよひら)・基衡(もとひら)・秀衡(ひでひら)3代廟堂天治元年1124)清衡が建立中尊寺創建当時唯一の完全な遺構で、内外黒漆塗り金箔押したのでこの名がある藤原時代工芸技術の粋を集めている。光堂(ひかりどう)。

金色堂の画像
中尊寺の金色堂を保護する覆堂

こんじきどう 【金色堂】



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