こころのみずとは? わかりやすく解説

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こころ‐の‐みず〔‐みづ〕【心の水】

読み方:こころのみず

心の清濁深浅などをたとえていう語。

思ひやれ—の浅けれかきながすべき言の葉もなし」〈詞花・雑下〉


こころのみづ

読み方:こころのみず

  1. 心の水淫水をいふ。「けふの細布」に「早や淫気さしむづむづとして心の水したたりしを」。「春さめ日記」中の巻に「秘術つくしてくじりまはされこころのわき出るごとく」。「天野浮橋上巻に「もう女中おつな気になりて玉門の奥の方より心の水ぬらぬら出かける」とあり。
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