くだを巻・くとは? わかりやすく解説

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くだを巻く

読み方:くだをまく
別表記:管を巻く

良く分からないことをあれこれと言ったり、しようもないことを何度も繰り返ししゃべること。「酔っ払ってくだを巻く」といった風に酔っ払いについて形容するのに使われることが多い。

「くだを巻く」の場合の「くだ」は「くどい」という意味の「くだくだしい」の省略表現。 「管を巻くと書かれることもあるが、「管を巻く」の場合の「管」は当て字

くだを巻(ま)・く

読み方:くだをまく

とりとめのないことをしつこく言う。「酔って—・く」

[補説] 管(くだ)3連想からとも、この管に糸を巻きつけるとき、ぶうぶう音を立てるところからともいわれる



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