かんばやしあかつきとは? わかりやすく解説

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かんばやし‐あかつき【上林暁】

読み方:かんばやしあかつき

[1902〜1980小説家高知生まれ本名、徳広巌城(とくひろいわき)。私小説作家として聖ヨハネ病院にて」などの病妻物をはじめ、すぐれた短編小説を残す。他に「白い屋形船」など。


上林暁

上林暁の俳句

亡き友の遺著また届く師走かな
文芸に一世をかけし木の葉髪
秋風の吹きぬけて行く四畳半
 


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