腕てんかうとは? わかりやすく解説

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腕てんかう

読み方:うでてんこううでてんごう

  1. てんがう男子の手淫。「色里三所世帯」に「十八九なる角前髪折檻して中略)おのれ宵から夜の明る迄人をゆらつかせ腕てんがうかく程こそあれ、あつたら鼻紙を費しける」とあり。
  2. 自辱の謂、西鶴一代女』『色里処世帯』等に此語出でたり。
  3. 自慰行為、即ち手淫のこと。
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