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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/20 07:13 UTC 版)

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グルジア語: ეიまたはეჲ[1]/ɛɪ/。別読み ჰე/hɛ/)は、グルジア文字の8番目の文字であったが、19世紀イリア・チャヴチャヴァゼなどによる正書法改革により廃止された[2][3]。8番目の文字であったため、「ე-მერვეს」(8番目のე)と呼ばれることもある[4]

使用

古ジョージア語では二重母音の[eɪ]を表す[5]記数法では数値8を表す[6]

ジョージア語では廃止となっているが、ジョージア国内のスヴァン語では非円唇前舌半狭母音長母音[eː]を表す。

ラテン文字化では「Ē」または「Ey」と記す、文字を指す場合は「He」と記す[7]

廃止された以降、この文字はまず「ეჲ」と書き換えられ、現在は「」(もしくは「ეი」)と書かれる(ქრისტჱ → ქრისტეჲ → ქრისტე、მთვარჱ → მთვარეჲ → მთვარეなど)。

字形

アソムタヴルリ ヌスフリ ムヘドルリ ムタヴルリ

筆順

符号位置

文字 Unicode JIS X 0213 文字参照 備考
U+10C1 - Ⴡ
Ⴡ
アソムタヴルリ
U+2D21 - ⴡ
ⴡ
ヌスフリ
U+1CB1 - Ჱ
Ჱ
ムタヴルリ
U+10F1 - ჱ
ჱ
ムヘドルリ

出典

  1. ^ ა. შანიძე. 1973/1980. „ქართული ენის გრამატიკის საფუძვლები“. თბილისი: თსუ გამომცემლობა. გვ. 18.
  2. ^ Machavariani, p. 136
  3. ^ Daniels, Peter T. (1996). The World's Writing Systems. Oxford University Press. p. 367. ISBN 978-0-19-507993-7. https://books.google.com/books?id=ospMAgAAQBAJ&pg=PA367 
  4. ^ Otar Jishkariani, Praise of the Alphabet, 1986, Tbilisi, p. 1
  5. ^ Aronson, Howard Isaac (1990). Georgian: A Reading Grammar. Columbus, OH: Slavica Publishers. p. 18, 20. ISBN 978-0-89357-207-5. http://www.seelrc.org:8080/grammar/pdf/stand_alone_georgian.pdf 
  6. ^ Mchedlidze, II, p. 100
  7. ^ Transliteration of Non-Roman Scripts. Transliteration of Georgian
  8. ^ Mchedlidze, I, p. 105
  9. ^ Mchedlidze, I, p. 107



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