THE SECOND 〜漫才トーナメント〜
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/21 11:59 UTC 版)
放送日時
回 | 放送日 | 放送時間 | 視聴率 | 出典 | |
---|---|---|---|---|---|
関東 | 関西 | ||||
1 | 2023年5月20日 | 19:00 - 23:10 | 6.0% | 11.2% | [14] |
2 | 2024年5月18日 |
その他
- M-1グランプリの決勝経験者で、THE SECONDのグランプリファイナルにも進出したコンビは、スピードワゴン、ギャロップ、タイムマシーン3号、ザ・パンチの4組。
- THE MANZAIの決勝大会経験者で、THE SECONDのグランプリファイナルにも進出したコンビは、テンダラー、囲碁将棋、ガクテンソクの3組。
番組使用曲
- テーマ曲[15]
- THE YELLOW MONKEY - バラ色の日々(番組OP・ED、出場者紹介VTR)
- 出場者紹介VTR冒頭
- ハンス・ジマー - If You Love These People
- CM入り前
- THE YELLOW MONKEY - SPARK
- CM入り後
- THE YELLOW MONKEY - プライマル。
- 決勝戦結果発表前のハイライト
- 出囃子
スタッフ
- 企画統括:中嶋優一(フジテレビ)
- 作家:高須光聖、山内正之、長谷川優、堀由史、藤井直樹、佐藤篤志
- ナレーション:立木文彦、森昭一郎(フジテレビアナウンサー)
- TP:斉藤伸介(フジテレビ)
- TM:鈴木達雄
- SW:上田軌行
- CAM:矢代祐一
- VE:山下将平
- AUD:小清水健治
- 照明:藤沢勝
- 協力:fmt、ニユーテレス、フジアール、共テレ、サンフォニックス、デジデリック、東京チューブ、Eno Studio、casinodrive
- 美術制作:平井秀樹(フジテレビ)
- デザイン:鈴木賢太(フジテレビ)
- アートコーディネーター:三上貴子
- 大道具制作:浅見大
- 大道具操作:藤沢和雄
- アクリル装飾:鈴木竜、高橋瞳
- 装飾:西村怜子
- 電飾:平野寛
- 特殊装置:日下信二、浅野辰也
- アートフレーム:石井智之
- モニター:齋藤淳之介
- 特殊効果:西川隼人
- メイク:山田かつら
- ビジュアル統括:神保聡・木本禎子(共にフジテレビ)
- ロゴデザイン:岡野江里子
- グラフィック:渡辺光栄、相馬揚介、麦倉弘晟
- ライブグラフィック:武村吉雄、平岡美都、浅野莉穂、草崎祐一郎、紺野彩美
- 編集:大島洋介
- MA:足達健太郎、石塚翔子
- 音響効果:高津浩史、佐伯綾乃
- HP:遠藤千翼、峯本亮
- 編成:福山晋司(フジテレビ)
- 広報:根本智史・飯泉英一郎(共にフジテレビ)
- 営業:安部花恵(フジテレビ)
- TK:平野美紀子、松下絵里
- デスク:山崎尚美、植林茜
- スタッフ協力:エスエスシステム
- 東京・大阪 選考会運営:BEEPS、上妻正純、本田太一
- 取材ディレクター:松田敦・塚本拓幸・松林里奈・近藤僚祐・栗原悠太郎・藤井美音・森脇翼・稲毛良・多湖雄之介・大月幸菜・沖本真菜・藤下真以(共にIVSテレビ制作)
- 映像演出:中村秀樹・渡部一貴(共にIVSテレビ制作)
- 映像制作協力:IVSテレビ制作
- AD:田口澪、小原麗未、和田完吾、大和田祐人、小玉航平、荒木里緒、町田花緒、大川紗帆、樋江井美月、古屋榛、安田朝香、大森青輝、椎葉瑠依菜、猪狩緋菜、久保田美里、高力ちひろ、東郷紅吏、井佐子千晴、速水佐奈、森田莉緒
- AP:高橋くれあ(吉本興業)、荻野美樹・小寺梓(共にIVSテレビ制作)
- FD:陶山春花・古庄優香(共にフジテレビ)
- ディレクター:玉置遼(フジテレビ)、黒田源治(エスエスシステム)、岩橋佑、林千恵子、峠奈緒、渡辺恭平(フジテレビ)、林竜作、倉林映里、二木佑香、宇佐美慧太 / 北山拓・宮川直樹・杉野幹典(共にフジテレビ)
- 演出:角山僚祐(フジテレビ)
- プロデューサー:太田秀司(フジテレビ)、織田功士(吉本興業)、松本明美、中川天(吉本興業)、小林靖子(エスエスシステム)、湯田遥水(HiHo-TV)、佐藤基・渡邊正人(共にIVSテレビ制作) / 矢﨑裕明(フジテレビ)
- 制作協力:吉本興業
- 総合演出:日置祐貴(フジテレビ)
- チーフプロデューサー:石川綾一(フジテレビ)
- 制作:フジテレビ編成制作局バラエティー制作センター
- 制作著作:フジテレビ
脚注
注釈
- ^ 3人以上で組むことも可能だが、2人組が大半のため、本項では便宜上「コンビ」で統一する。
- ^ 『M-1』とは異なり活動休止期間も芸歴に含まれるため、コンビによっては両方の大会に出場できる場合がある。また、コンビ結成歴の単位は「年目」で表記され、グランプリファイナルが行われる5月を基準とする。同じ年に結成したコンビでも、6月以降に結成したコンビは他のコンビよりも結成歴が1年短くなる。
- ^ 『M-1グランプリ』(2001 - 2010,2015 - )、『日清食品 THE MANZAI』(2011 - 2014)、本大会(2023 - )。
- ^ これも同じになった場合の措置は不明。
- ^ 第1回(2023年)の「32→16」では6分30秒経つと強制終了となっていた。
- ^ 同点の場合は、最高評点である3点をつけた観客の人数が多い方が選択できる。
- ^ グランプリファイナルのオープニングアクトも担当。
- ^ グランプリファイナルの前説も担当。
- ^ 未出場1組を含む。
- ^ シード5組(マシンガンズ、囲碁将棋、金属バット、超新塾、テンダラー)を含む、公式サイトで名前を確認できるコンビ数。公式では「130組以上」「130組を超える」と曖昧な表現が使われている。
- ^ マシンガンズとギャロップは、準決勝の得点が同点だったため、3点をつけた人数が多かったギャロップに選択権が与えられた。
- ^ a b c ヤングの個人事務所。
- ^ メンバーのアイクぬわらの不祥事の影響で、彼を除く4人組でエントリー。シード権は通常通り与えられた。
- ^ ツーライスの個人事務所。
- ^ a b 当初、プラス・マイナスのノックアウトステージ32→16進出が発表されたが、2024年2月21日に解散を発表した事に伴い棄権した。これに伴いCOWCOWが繰り上げ進出した。
- ^ 2005年に一度解散し2023年に再結成しているため、ルール上はM-1グランプリにも出場可能。
出典
- ^ “「THE SECOND」16組決定、次の対戦はマシンガンズVSランジャタイなど”. お笑いナタリー. ナターシャ. (2023年3月29日) 2023年5月28日閲覧。
- ^ 真紀和泉「【エンタがビタミン♪】中川家、結成16年以上の賞レース『THE SECOND』に「M-1より面白そう」 課題は審査員と賞金か」『Techinsight』、2022年12月24日。2023年4月27日閲覧。
- ^ 日置祐貴(インタビュー)「『THE SECOND』総合演出が語る大会への想い「芸人ファーストにしたい」」『WANI BOOKS NewsCrunch』、ワニブックス、2023年5月11日 。2023年5月20日閲覧。
- ^ “THE SECOND〜漫才トーナメント〜”. フジテレビ. 2023年11月28日閲覧。
- ^ “『THE SECOND』試行錯誤を重ねたルール設計「審査員が炎上するのはもう見たくない」”. マイナビニュース. 2023年5月17日閲覧。
- ^ a b “「THE SECOND」決勝放送日決定、くりぃむ有田と博多華丸・大吉が盛り上げる”. お笑いナタリー (2024年4月18日). 2024年4月18日閲覧。
- ^ “松本人志がフジ「THE SECOND」アンバサダー 20日「グランプリファイナル」生放送”. 日刊スポーツ (2023年5月4日). 2023年5月4日閲覧。
- ^ “ハチミツ二郎、腎移植手術報告 『THE SECOND』幻となった金属バットとの対決「オレが責任を持って必ず実現させます」”. ORICON NEWS. 2023年4月27日閲覧。
- ^ “【THE SECOND2024 32組トーナメント組合せ抽選会”. YouTube (2024年2月27日). 2024年2月28日閲覧。
- ^ “【THE SECOND2024】開幕戦ノックアウトステージ32組 進出者発表”. YouTube (2024年2月21日). 2024年2月21日閲覧。
- ^ THE SECOND選考会
- ^ ふもと
- ^ 山本哲史
- ^ “THE SECOND 視聴率は関東6・0%、関西は11・2%”. サンスポ. 2023年5月25日閲覧。
- ^ 日置祐貴 (2023年5月18日). “THE SECONDが始まる”. 2023年5月28日閲覧。
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