HEAVENESE 概要

HEAVENESE

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/29 13:57 UTC 版)

概要

1995年9月10日、阪神淡路大震災のチャリティーイベントとしてスタートした、先進的ゴスペルイベント「GOSPEL FEST」の為に結成されたのが、活動の始まり。

「天国民」名義になったのは2001年より。

和太鼓グループとのコラボレーションによる、「大和魂」というイベントも毎年夏に開催。和とゴスペルの調和が話題を呼ぶ。 グラミー賞ゴスペル部門9回受賞のアンドレ・クラウチの全面バックアップを受け、サックスプレーヤー、カーク・ウェイラムシーラ・Eとも共演を果たす。

2011年、東日本大震災復興支援活動として初の米国西海岸ツアー。大反響を呼び、2012年(西海岸、カンザス)、2013年(カンザス、東海岸)と毎年ツアーを重ねる。 2012年より名義を「HEAVENESE」に変更、カタカナ表記は「ヘヴニーズ」。

2012年10月、シーラ・Eが主催するStilettoflats Musicより米国デビュー。グラミー賞8回受賞のゴスペルレジェンド故アンドレ・クラウチがプロデュースを手掛けた唯一の日本人グループ。日米のみならず、中東のエルサレムやドバイ、アフリカはエチオピアの世界遺産聖地「ラリベラ」で世界初の公演を行なうなど、音楽外交使節団として活躍。

また、アフリカの北朝鮮と言われる独裁国家エリトリア政府からも招待され、エチオピア・エリトリア紛争解決の架け橋として和平に貢献した。国内においては、エンターテインメントなのに教育的効果があるライブを展開する唯一無二のエデュテーメント(教育+娯楽)一座。[1]

2020年4月5日、Heavenese Styleの記念すべき第1回目が配信される。

2022年、Heavenese Styleの公式ホームページが出来る。

2023年6月27日、公式ページのトップ画像が更新される


  1. ^ 小池直也. “「違う方法がある」コロナ問題をめぐる、表現者の社会的役割”. MusicVoice. 2023年2月27日閲覧。
  2. ^ PAST INTO FUTURE by HEAVENESE』2023年1月15日https://linkco.re/TuYcfUdh2023年1月15日閲覧 
  3. ^ HEAVENESE LIVE SCEDULE”. heavenese.jp. 2022年12月15日閲覧。
  4. ^ 日本精神 | HEAVENESE ヘヴニーズ | 日本”. heavenese-africa. 2023年4月18日閲覧。
  5. ^ (株)レインボー エンタメと講演で元気を 三の丸ホールで記念公演 | 小田原・箱根・湯河原・真鶴”. タウンニュース (2022年8月13日). 2023年2月27日閲覧。
  6. ^ 神宮御萱地造成勤労奉仕80周年記念事業HEAVENESEコンサート開催”. kyosei-bank.co.jp. 2023年6月13日閲覧。





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