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HEAVENESE

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/06/23 08:29 UTC 版)

HEAVENESE
(ヘヴニーズ)
ジャンル ゴスペル (音楽)
CCM
活動期間 1995年 - 天国民:2001年 - 2012年 HEAVENESE:2012年 -
レーベル The E Family
HEAVENESE CAMPANY
事務所 株式会社コミティッド
HEAVENESE CAMPANY
共同作業者 アンドレ・クラウチ
シーラ・E
公式サイト https://www.heavenese.jp/
メンバー HEAVENESE
Marre (リードボーカル、ピアノ)
Kumiko (リードボーカル)
イッキ(ドラム、パーカッション)
イディー(ベース)
ナオヤ(サックス)
マキ(コーラス)
ルー(和太鼓)
モトキ(津軽三味線)
トモコ(琴)
ユウタ(尺八)
カッサー(キーボード)
ヒデトモ(ダンス、振り付け)

HEAVENESE Plus
ミー(キーボード)
ナッキー(ギター)
シンペイ(ギター)
ミズキ(バイオリン)
旧メンバー ミーサ(津軽三味線)
キキ(津軽三味線)
ディーケー(尺八)
リョースケ(キーボード)
リュウ(コーラス)
ホリコー(コーラス)
アキース(コーラス、ラップ)
マコト(和太鼓)
キジュ(津軽三味線)
マオ&ミリ(津軽三味線)
シオン(篠笛、能管)
R-TYPE(ラップ)

天国民/HEAVENESE(てんごくみん/ヘブニーズ)は、牧師・作家・カウンセラーのMarreと、R&Bシンガーの妻Kumikoを中心に結成された日本のゴスペル・バンド。和楽器と洋楽器を組み合わせた音楽一座として活動している。

概要

1995年9月10日、阪神・淡路大震災のチャリティーイベントとして開催されたゴスペルイベント「GOSPEL FEST」のために結成された。2001年より「天国民」名義での活動を開始し、和太鼓グループとのコラボレーションによるイベント「大和魂」を毎年夏に開催するなど、和楽器とゴスペルの調和を取り入れたスタイルを特徴とする。

グラミー賞ゴスペル部門を受賞しているアンドレ・クラウチのバックアップを受け[1]、サックスプレーヤーのカーク・ウェイラムシーラ・Eとの共演も行っている。2011年には、東日本大震災復興支援活動として初の米国西海岸ツアーを実施。以降、2012年(西海岸、カンザス)、2013年(カンザス、東海岸)と継続的に米国ツアーを行った。2012年より名義を「HEAVENESE」(カタカナ表記:ヘヴニーズ)に変更した。

2012年10月、シーラ・Eが主催するStilettoflats Musicより米国デビュー。日米での活動に加え、エルサレム、ドバイ、エチオピアの世界遺産であるラリベラなどでも公演を行っている。また、エリトリア政府からの招待を受け、エチオピア・エリトリア国境紛争の和平に関連する文化交流にも参加した。

国内においては、音楽に日本の歴史的背景やコメディ(コント)、メッセージを組み合わせた「エデュテイメント(教育+娯楽)」としてのライブを展開している[2]

動画配信と社会問題への発信

2020年4月、新型コロナウイルスの影響で予定されていたライブが延期・中止となったことを機に、YouTubeなどの配信サイトで動画番組「Heavenese Style」の配信をスタートした。同番組は音楽演奏だけでなく、時事問題の解説、オンラインカウンセリング、日本の歴史の紹介、洋楽のパロディなどを織り交ぜた構成となっている[2]

コロナ禍においては、新しい生活様式への同調圧力や全体主義的な風潮に対して「違う生き方があるのではないか」と疑問を投げかける発信を行い、クイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」のパロディ曲「コロナラプソディ」などを発表した[2]。また、新型コロナワクチン接種後の副反応や健康被害を訴える遺族へのインタビューを行うなど[3]、社会問題に対する独自の情報発信と啓蒙活動を並行して行っている。これらの社会へのアプローチは、「Freedom Fight」と題された有観客イベントシリーズなどにも反映されている。

配信は休止を挟むことなく続けられ、2025年4月6日には配信開始から5周年(第261回)を達成。2026年1月4日にはエピソードが300回を突破した。

ディスコグラフィー

「天国民」名義

  • 1st Single 「大切なひとよ/The Lord's Prayer」 (2010年)
  • 2nd Single「LIFT / Tell Everybody」 (2010年)

「HEAVENESE」名義

  • Mini Album「Silk Road」 (2012年)
  • 米国盤「Silk Road」 (2012年)
  • ライヴDVD「大江戸音楽開港」 (2013年)
  • 生まれる前にいた場所へ (2015年)
  • Samurai BRIDGE (2015年)
  • ベストアルバム「PAST INTO FUTURE」 (2022年) ※2023年1月15日にオンライン配信[4]

主なレコーディング参加アーティスト

ミュージックビデオ

  • Glory (2015年)
  • もののふの義 (2017年)
  • Together (2018年)
  • 令和の唄 (2019年)
  • The Blessing (2020年)
  • 月ふる夜 (2021年)
  • Innocent Man (2023年)
  • 大切な人よ (2024年)

ライブ・イベント

国内外の主なライブ・ツアー

月日 イベント名・会場
1995年 9月10日 GOSPEL FEST
2007年 5月5日 ハリウッド公演
8月2日〜3日 夏まつり!お祭り姿で公開リハーサル in KICK BACK CAFE / 仙川商店街ステージ
10月27日 大和魂ライブ in KICK BACK CAFE
2008年 4月20日 大和魂ライブ in KICK BACK CAFE
8月3日 おらほせんがわ夏まつり ゲスト出演
2009年 7月7日 マイケル・ジャクソン追悼式
11月20日 駿河台日本大学病院 看護師向けライブ
2010年 4月19日 天国民 at 渋谷O-EAST
7月23日 GOSPEL FEST @ KICK BACK CAFE
8月24日 大和魂 @ 渋谷O-EAST
10月23日〜24日 KICK BACK CAFE 6周年記念 Gospel Fest 2Days
2011年 1月31日 大和魂 @ 渋谷O-EAST
3月〜4月 東日本大震災復興支援活動野外ライブ / チャリティーライブvol.1
5月14日 大和魂 @ 浜松福祉交流センターホール
5月31日 横浜セントラルタウンフェスティバル"Y155"
8月15日 被災地Gospel Fest in 広田小学校
9月27日 大和魂@O-EAST L.A.ツアー直前壮行ライブ
10月9日 黒崎神社(岩手県陸前高田市) 奉納演奏
11月2日〜 L.A.ツアー
11月17日 在Los Angeles日本国総領事館「天皇誕生日祝賀会」両国歌独唱
2012年 3月1日 End of Beginning in Shibuya O-EAST
2014年 6月28日 第3回 日本麻フェスティバル in 栃木
7月30日 2014 HEAVENESE ~ From the east unto the west ~
8月23日〜25日 にっぽんだぁいすき展~GTFグレイタートウキョウフェスティバル~
10月20日〜25日 HEAVENESE イスラエルツアー(エルサレム、ハイファ等)
2015年 2月11日 HEAVENESE BRIDGE 建国記念日SP@羽田空港
3月14日 HEAVENESE 奉納演奏 増上寺(エルサレム公演凱旋記念ツアー)
7月5日 Andraé Crouch Tribute chapter1「THE BRIDGE ~ 明日への架け橋 ~」
8月15日 品川プリンスホテル クラブeX(戦後70年BRIDGE3部作)[5]
12月15日 名古屋ボトムライン
12月16日 静岡グランシップ「家康公四百年祭キックオフイベント」
12月18日 赤坂BLITZ
2017年 1月20日 KYODO TOKYO Special Showcase ~ style-3! HEAVENESE
10月29日〜11月10日 国際交流基金支援事業 エチオピア遠征公演[6]
2018年 9月11日 SYMBORISE ADVENTURE ROAD TO - 奉祝祭 2019
9月21日 HEAVENESEドバイ公演(Japanism Sensation)
12月22日 神田明神文化交流館 こけら落とし公演
2019年 5月17日〜26日 エリトリア遠征公演
2021年 7月17日 第6回大江戸新座祭り 新座市制50周年記念イベント
2022年 9月11日 (株)レインボー創業30周年チャリティー公演(小田原・三の丸ホール)[7]

Freedom Fight 関連イベント

月日 イベント名・会場
2021年 10月29日 Heavenese Style SP「Freedom Fight」 (日本橋三井ホール)
2022年 1月30日 Heavenese Style SP「Freedom Fight 2」 (日本橋三井ホール)
5月26日 Heavenese Style SP「Freedom Fight 3」 (豊洲PIT)
9月2日 Heavenese Style SP「Freedom Fight 4」 (COOL JAPAN PARK OSAKA)
11月12日 Heavenese Style SP「Freedom Fight 5」 (江戸川区総合文化センター)
2023年 3月6日 Heavenese Style SP「Freedom Fight 6」 (日本青年館)
6月3日 神宮「御萱地」造成80周年記念事業 HEAVENESE FREEDOM FIGHT 7 (シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢)[8]
10月26日 Heavenese Style SP「Freedom Fight 8」 (Zepp DiverCity Tokyo)
2024年 1月27日 HEAVENESE Style SP「FREEDOM FIGHT-9」東京大空襲80周年 (調布市グリーンホール)
4月27日 HEAVENESE Style SP「FREEDOM FIGHT 10」 (キャナルシティ劇場)
9月4日 HEAVENESE Style SP「FREEDOM FIGHT 11」 (北とぴあ さくらホール)
2025年 2月13日 Heavenese Style SP「Freedom Fight 12」 (Zepp DiverCity Tokyo)
7月17日 Heavenese Style SP「Freedom Fight 13」 (COOL JAPAN PARK OSAKA)
10月23日 Heavenese Style SP「Freedom Fight 14」 (Zepp DiverCity Tokyo)
2026年 3月10日 Heavenese Style SP「Freedom Fight 15」 (Zepp DiverCity Tokyo) ※予定
8月4日 Heavenese Style SP「Freedom Fight 16」 (Zepp DiverCity Tokyo) ※予定

過去の定期イベント

  • **サンデーナイトサービス / House of Praise**

かつてKICK BACK CAFEにて開催されていたゴスペルライブやバイブルトークなどの定期イベント(※現在は終了)。

運営会社

株式会社コミティッド
committed-inc
種類 株式会社
本社所在地 日本
182-0002
東京都調布市仙川町1-23-5
設立 2015年10月5日
業種 サービス業
法人番号 4012401009672
代表者 石井希尚
外部リンク https://www.committed-inc.com
特記事項:複合的価値創造空間KICK BACK CAFEをプロデュース。
テンプレートを表示

HEAVENESEが所属する株式会社コミティッドは、東京都調布市に本社を置く企業である。複合的価値創造空間「KICK BACK CAFE」などのプロデュースを行っている。

脚注

  1. 石井希尚 - 著者インタビュー”. BOOKSCAN. 2026年6月23日閲覧。
  2. 1 2 3 小池直也 (2020年11月1日). 「違う方法がある」コロナ問題をめぐる、表現者の社会的役割”. MusicVoice. 2026年6月23日閲覧。
  3. 被害者ご遺族インタビュー《HEAVENESE style episode95 (2022.1.30号)より抜粋》. 特定非営利活動法人駆け込み寺2020. 2022年2月18日.
  4. PAST INTO FUTURE by HEAVENESE』2023年1月15日2023年1月15日閲覧
  5. HEAVENESE トーク&ライブ”. デイリースポーツ online (2015年8月15日). 2026年6月23日閲覧。
  6. 日本精神 | HEAVENESE ヘヴニーズ | 日本”. heavenese-africa. 2023年4月18日閲覧。
  7. (株)レインボー エンタメと講演で元気を 三の丸ホールで記念公演”. タウンニュース (2022年8月13日). 2023年2月27日閲覧。
  8. 神宮御萱地造成勤労奉仕80周年記念事業HEAVENESEコンサート開催”. kyosei-bank.co.jp. 2023年6月13日閲覧。

外部リンク

公式YouTubeチャンネル




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