DirectDraw Surface
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/22 15:44 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動歴史
このフォーマットはDirectX 7.0で導入された[1]。DirectDraw Surface自体はまた、DirectDrawおよびDirect3Dにおける基本的な画像単位を表す概念でもあった[2]。DirectX 8.0でボリュームテクスチャがサポートされた。
DirectX 10では'DX10'
のFourCC[3]およびDX10拡張ヘッダー[4]によりフォーマットが拡張され、追加のDXGIフォーマットやテクスチャ配列をサポートするようになった。
元々はDirectXのために設計されたが、OpenGLでも同様にGL_ARB_texture_compression, GL_ARB_texture_compression_bptc拡張によって利用可能である。
関連項目
- 1 DirectDraw Surfaceとは
- 2 DirectDraw Surfaceの概要
- DirectDraw Surfaceのページへのリンク