魔法少女リリカルなのはシリーズ
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時空管理局
ミッドチルダが中心となって設立した数多に存在する次元世界を管理・維持するための機関。通称「管理局」。所属する者からは単純に「局」ともよばれる。ほかにも文化管理や災害の防止・救助を主な任務としている(その他もろもろとされていることもあり、特殊な機関として描かれている模様である)。実行部隊として次元航行艦船や武装隊などの強力な戦力を有しており、階級は自衛隊。『StrikerS』で組織詳細の描写によって、執行する機関とされており、強大な組織として描かれている。
なお、主要キャラクターの大半が魔導師であるため忘れられがちだが、管理局局員は必ずしも全員が魔導師というわけではなく、魔導師ではない普通の局員や魔法を用いない部署も数多く存在している。管理局の魔導師は求められる技能レベルが高いため万年人手不足で、優秀な人物は積極的に採用している。たとえ重大事件の加害者側の人物でも、その後の更生が認められれば局員の道を開くなどして人員の強化に努め、実際にそれで多くの人材を補強している(例:フェイトや八神家、かつてのナンバーズなど)。局員になる年齢制限などは描写されておらず、優秀であるならばなのは達のように9歳の少女でも採用されて重要な任務を任される。また、クロノのように10代前半で執務官となり、20代で艦長に就任する例もある。
上記のとおり強大な権力を有す組織ではあるが、設立から100年近くを経たゆえに不透明な影の部分も少なくない。『A's』や『StrikerS』で描かれたように内部は決して一枚岩ではなく、「自分たちの考える正義のためであれば犠牲もやむなし」という危険思想を持つ者が末端部のみならず上層部にもいる。また、警察・軍隊・裁判所といった治安維持や法務執行の機能全てを併せ持っている事は、見方を変えれば、「管理局という一つの組織のみの意向や都合によって、裁判等で被告人の有罪か無罪かを自由に取り決める事も出来る」という、ある種の危険な部分もあり、不足している魔導師の人材確保の為に前科のある人間でも積極的に採用する事が容易に可能になっている(例としてフェイトやナカジマ家に引き取られたナンバーズ達が代表的である。一度裁判を受けたものの後に管理局との関係性を深くしている)。
部隊・部署
- 最高評議会
- 時空管理局の最上層部に君臨する「評議員」「書記」「評議長」の3人で構成される現管理局最高意思決定機関。旧暦の時代、未だ統制の取れていなかった数多の次元世界を平定してそれを次代に託し、自分達も評議会を設立して見守り続けるため設立されたが、いずれも姿を見せないモニター越しであり、当初その正体は謎に包まれていた。現在ではあまり表には出て来なくなったがレジアス・ゲイズの行動を裏で指示し、アインヘリアルなどの新兵器の導入を進めていた。その真意は「優れた指導者」を自分達によって選び、自分達の導きで全次元世界を統治させようとする事が目的。しかし、そのために生み出したはずのジェイル・スカリエッティの裏切りにより全員が死亡。その後、このポストがどうなったのかについては不明である。
- 次元航行部隊
- 時空管理局の2大勢力のうちの片方。次元航行艦船を駆って多くの次元世界を行き来し、場合によっては直接事件に介入する部署。本部は次元の狭間にあり、本局とも呼ばれる。無限書庫もここにある。局内では「うみ(海)」と通称される。簡単に言えば広域のパトロールを担当する実行部隊。『StrikerS』時の地上本部がレジアス中将のワンマン体制が目立ったのと比較して、ここの上層部はそれに比べて柔軟な考え方をしていた模様。
- 地上部隊に比べると、明らかに上層部からは優遇されており、高レベルの魔導師のほとんどが航行部隊に集中し、装備、人員も優秀なものばかりが揃えられ、予算に至っては地上部隊側の数倍の潤沢さであったとされている。特に機動六課は、本局上層部と聖王協会双方の連携による支援で、他の部隊よりも強い権限を持っていた。
- 『1期』のPT事件や『A's』の闇の書事件は、本来は時空管理局の管理対象外世界(次元航行技術を持たず、他の次元世界を認識していない次元世界全般の事)である地球で発生したため、必然的にこちらの部隊の管轄となった。このため、『A's』まではもう一方の勢力である地上部隊はまったく登場しない。
- 地上部隊
- 時空管理局の2大勢力のもう片方。各世界に駐留して治安維持を務める部署。局内では「おか(陸)」と通称される。本部はミッドチルダだけでなく各管理世界にあるようで、Forceにおいてヴァイゼン地上本部の存在が確認された。
- 次元航行部隊と比較すると予算・装備・人員の質が劣っている等、上層部からは軽視され続けている傾向があった。地上本部側では何度か改善の要請を上層部に行っていたのだが、事件の規模が小さい等を理由に、無視され続けていた。その為、事件が起こっても、対応しきる事が出来ない状況が続き、ナカジマ姉妹が巻き込まれた空港の大火災事件でも、地上部隊は満足な対応が出来ず、最終的には担当外である航行部隊のなのは、フェイト、はやての三人が、死者を出さずに事件を劇的に解決したという、面子が丸潰れになった結果で終わっている。
- 『StrikerS』の頃のミッドチルダ地上本部のトップはレジアス・ゲイズで、当時は規則が厳しかった模様。また、レジアスは地上本部よりもはるかに優遇されているだけでなく、希少技能を持つ人間ばかりを重要視し、優秀ならば前科のある人間でも積極的に取り入れる次元航行部隊側の形振り構わないに近いやり方に抵抗を感じているため、カリム・グラシアの予言や元闇の書の管理者である八神はやてに対して対応が厳しかった。これは、陸と海の対立が悪化していく要因にもなっている。
- レジアス・ゲイズの死後、地上部隊が組織再編されてからはミッドチルダ地上本部は描写されていないため、現在どのような雰囲気の部署となっているかは不明。
- 武装隊
- 戦闘が見込まれる事態が発生した場合、前線の戦闘員として出動する戦闘専門の魔導師が所属する部隊。
- 航空武装隊(航空魔導師専門部隊)
- 武装隊のうち、飛行技術を持つ空戦魔導師が多く所属する部隊。
- 陸士隊
- 武装隊のうち、飛行技術を持たない陸戦魔導師が多く所属する部隊。
- 陸上警備隊
- 詳細な描写はされていない部隊。
- 救助部隊
- 災害時の人命救助専門の、いわゆるレスキュー部隊。
- 教育隊
- 管理局に所属する人員の育成を担当する部署。これの上位に戦技教導隊が位置する。ここでは局員の育成を担当するという意味で、士官学校と陸士訓練校も同類として記す。戦技教導隊は所謂トップガンのような部署で、エース級が集まる部署である。
- 自然保護隊
- 各世界の自然保護と調査、密猟者の摘発に勤める部署。
- 古代遺物管理部
- ロストロギアの探索・調査・確保を任務とする部署。その任務上、選りすぐりの優秀な魔導師が所属する部署である。ここに分類される部署は「機動○課」と呼ばれる。すでに一課から六課まで存在する。なお、一課から五課はいずれのシリーズでも登場していない。
- 脅威対策室
- 本局でテロ鎮圧などを担当する部署。4期シリーズでは八神はやてがここに所属している。
- 特務六課
- 「エクリプス事件」に対応するため編成された臨時部隊。詳細は魔法戦記リリカルなのはForceにて。
- N2R
- 『StrikerS サウンドテージX』にて登場した、スバル・ギンガ除くナカジマ家4姉妹のユニット名。
- 前衛をノーヴェとウェンディが担当し、ディエチが火砲支援、全ポジションが担当可能なチンクが指揮を担当する。
- 命名はチンクであり、名前の由来は海上隔離施設のブロックと部屋番号(N Block-02-Room)である。なお、この由来はノーヴェの希望で周囲には伏せている。
- 4人が身に着けているバリアジャケットは、スバルとギンガのバリアジャケットを模しており、全員濃い青を基調としている。ただしチンクのみ、上着はナンバーズ時代で身に着けていた灰色のコートとなっている。
- 『Force』では、ノーヴェ除く3人が、スバル・ギンガと共に特務六課に所属した。
施設
- 本局
- 正式名称は「時空管理局本局」。『A's』までではここのみが登場している。
- 『A's』までは、その名の通り時空管理局の本部だったが、『StrikerS』では設定変更され、時空管理局の2大勢力の一つ、次元航行部隊の本部とされた。
- 都市クラスの施設を内包する巨大なコロニーで、次元航行部隊の本拠地。「次元世界の監視と管理を行う」という次元航行部隊の主任務を象徴する為、全ての世界が存在している次元世界に建築された。無限書庫も本局の一施設。次元航行艦船の整備やオーバーホールはここで行い、アルカンシェルも普段はここに封印されている模様。
- 無限書庫
- 本局の一施設で、管理局の管理を受けている世界の書籍や情報の全てがストックされる、次元世界最大のアナログデータベース。「無限」の名の通り、書物は日々増え続ける。底が見えない長い縦穴型の施設で、壁は全てが本棚となっている。内部は無重力で、広さの割に移動に然程の問題は無い。だが余りの物量故にほぼ全てが未整理で、目当ての情報を得るにはチームを編成して年単位での調査がいる。しかし、『A's』にてユーノ・スクライアが持ち前の調査能力で施設を使いこなし、後に史上初の無限書庫司書長[注釈 16]となった彼の指揮で、ようやく情報整理が開始された。ユーノ曰く「探せばどんな情報もちゃんと出てくる場所」。
- 地上本部
- 地上部隊の本拠地。次元世界の一つにして時空管理局発祥の地であるミッドチルダに建てられた高層ビル群であり(そのため劇中ではミッドチルダ首都地上本部、首都中央地上本部とも呼称されている)、地上部隊に分類される部署のみの拠点。その施設には常時強力な障壁が展開されており、外敵を一歩たりとも侵入させない鉄壁として知られていた。Forceにて第3管理世界ヴァイゼンにも地上本部が存在している事が判明した。
- 軌道拘置所
- 無人世界の衛星軌道上に浮かぶ刑務所。それぞれ第6無人世界、第9無人世界、第17無人世界の3つの世界に存在する。
- 極めて危険な次元犯罪者が収監される場所で、ここの囚人は能力を封じられ、事情聴取も裁判も全て通信越しで行われる事になる。
- JS事件解決後、更生の意思を見せなかったスカリエッティ、ウーノ、トーレ、クアットロ、セッテ達はそれぞれの拘置所に分けられて収容された。
個人単位での役職
- 提督
- 時空管理局内で高い地位にある役職だが、詳細は不明。その全てが艦船の長というわけではない。
- 執務官
- 事件発生時の捜査・指揮・法の執行などを行う管理職。「所属部署における事件および法務案件の統括担当者」となる。法務知識を中心に多様な知識や技術が必要であり、資格試験は特に難易度が高い。
- 嘱託魔導師
- 時空管理局内で大きな権限を持つ役職だが、詳細は不明。前線に出る役職らしい。特定の役職に関して時空管理局の任務に就いている嘱託契約を行った魔導師と思われる。嘱託魔導師になるには試験に合格する必要がある。
- 捜査官
- 言葉のみ出てきており詳細は不明。
- 医務官
- 医療を担当する官職。
- 自然保護官
- 担当地域の自然と生物の保護・調査を担う職。民間研究者への協力や各種探索、密猟者対策なども担当する。
階級
こちらは『StrikerS』からの設定。時空管理局での階級は現実の自衛隊の階級とほぼ同じものが使われており、基本的には数字によって示されている。以下が現在確認されている階級の一覧(上に行くほど高位で、下に行くほど下位の階級)。
正式名称(空) | 正式名称(陸) | 略称 |
---|---|---|
名誉元帥 | 元帥 | |
中将 | 中将 | |
少将 | 少将 | |
一等空佐 | 一等陸佐 | 一佐 |
二等空佐 | 二等陸佐 | 二佐 |
三等空佐 | 三等陸佐 | 三佐 |
一等空尉 | 一等陸尉 | 一尉 |
二等空尉 | 二等陸尉 | 二尉 |
三等空尉 | 三等陸尉 | 三尉 |
准空尉 | 准陸尉 | 准尉 |
空曹長 | 陸曹長 | 曹長 |
空曹 | 陸曹 | 曹 |
一等空士 | 一等陸士 | 一士 |
二等空士 | 二等陸士 | 二士 |
三等空士 | 三等陸士 | 三士 |
研修生 |
執務官は「役職」であり階級には含まない(武装隊では上記のいずれかの扱いをされる[注釈 17])
作中で紹介されているが、カリム・グラシアは少将である。また、将官以上の階級に「陸」「空」の分類が付随するかも不明(佐官以下の階級は陸上自衛隊及び航空自衛隊の階級と呼称が同じである。ただし将官の階級のみ例外的に違う)。
装備
艦船・輸送機
- アースラ
- 『第1期』に登場した時空管理局所属のL級次元航行艦船の8番艦。艦長はリンディ・ハラオウン。
- 当時発生した「プレシア・テスタロッサ事件」、その後の「闇の書事件」においてクロノ達時空管理局員の船として地球に派遣されたもので、『A's』時には特装砲「アルカンシェル」を搭載した。その後はクロノが艦長を継ぎ、なのは達は各種研修・任務をこなした。
- 『StrikerS』時には老朽化と損傷の蓄積が進んでいたため廃艦処分になる事が予定されていた。しかしナンバーズによる機動六課隊舎襲撃によって急遽六課本部として引っ張り出され、最後の奉公を果たした。
- エスティア
- 『A's』に登場した時空管理局所属のL級次元航行艦船の2番艦。艦長はクライド・ハラオウン。
- 回収した闇の書の輸送する任務を帯びていたが、突如発動した闇の書に艦の制御システムを乗っ取られてしまい、グレアムの乗る僚艦に向けてアルカンシェルを放とうとしたためクライドの意思とグレアムの判断により先にグレアム艦のアルカンシェルで沈められた。
- クラウディア
- 『StrikerS』に登場した時空管理局所属のXV級次元航行艦船。艦長はクロノ・ハラオウン。
- 次元航行部隊が新たに導入した新造艦船で、多数の同型艦を率いて「JS事件」の際に衛星軌道上まで浮上してきた「聖王のゆりかご」へのアルカンシェルによる砲撃を敢行、消滅させた。
- ヴォルフラム
- 『Force』に登場した時空管理局所属のLS級次元航行艦船。艦長は八神はやて。
- 次元犯罪集団「フッケバイン一家」が引き起こす「エクリプス事件」に対応するため結成された特務六課の新たな母艦として配備された。
- 詳細は魔法戦記リリカルなのはForce#管理局、その他を参照。
- JF704式ヘリ
- 『StrikerS』に登場した時空管理局保有の輸送用ヘリコプター。
- 詳細は魔法少女リリカルなのはStrikerS#機械・兵器を参照。
兵器
- アルカンシェル
- 「闇の書」など危険なロストロギアに対抗するために用いられる高出力魔導砲。必要と判断された時にのみ次元航行艦船に搭載して使用される。管理局の保有する魔導兵器の中でもとびきり強力なものではあるが、4期シリーズであるForceにおいてこのアルカンシェルすら通用しないという存在[注釈 18]が登場している。
- 詳細は魔法少女リリカルなのはA's#用語を参照。
- アインヘリアル
- 地上本部が導入を推し進めたとされる地上設置式の3連装魔導砲。使用する前に破壊されたため、性能・威力のほどは不明。
- 詳細は魔法少女リリカルなのはStrikerS#機械・兵器を参照。
注釈
- ^ しかし、このことについて、『魔法少女リリカルなのはtype』の「都築真紀ロングインタビュー」では、「とらいあんぐるハート」のタイトルが出てきていない。
- ^ ユーノやアルフ、ザフィーラはデバイスを使用せずに魔法を行使している。
- ^ 事実、漫画版では、時空管理局・陸士訓練校の学長(元:戦技教導隊所属)であるファン・コラード三佐(『StrikerS』時)が、教官時代に『闇の書事件』の後に短期研修プログラムで入校したランクAAAのなのはとフェイトの二人がかりを、ランクAAにもかかわらずカートリッジも用いずに模擬戦で下すシーンがある。
- ^ アニメ版において、ほとんどのAIは英語を話すが、グラーフアイゼンなどベルカ式魔法をメインとするデバイスではドイツ語を話すことが多い。最近はキャラクターと共通の言語を話す機種も登場している。
- ^ 白兵戦能力を十分に持つバルディッシュでさえ、レヴァンティンにほとんど一方的に破壊された。
- ^ 劇場版では、魔法起動にキーワードが必要という設定はオミットされ、また封印は「高威力魔法による稼動停止」でも可能という事となり、封印以外の魔法発動の際にも「リリカルマジカル」という呪文は使用されていない。
- ^ 劇場版パンフレットの記述では「人機一体」。
- ^ レイジングハートはStS時点まで、自身の破損を問題として訴えた事が一度もない。この点では似たもの主従である。
- ^ 比較的A's時のバリアジャケットである「セイクリッドモード」に似ている。
- ^ 「Sir」は通常、男性の上官に対して使用する言葉。本来、女性に対しての場合は「Ma'am」である。しかしアメリカでは性別に関係なく肯定や否定を強調するために用いることもある。
- ^ シグナム/レヴァンティンとの再戦時の賛辞に対する返礼や、初代リインフォースとの別れのやりとりを見るに、無感情なわけではない。単に無口なだけ。
- ^ ただし公式サイトには「凶悪な程の威力を誇る」とある。
- ^ 片手剣の《ライオットブレード》と双剣の《ライオットザンバー》の2つのモードがあり、ライオットザンバーはライオットブレードの二刀流の《ライオットザンバー・スティンガー》、ライオットブレード二刀を合体させた超大型剣の《ライオットザンバー・カラミティ》に分けられる。
- ^ オートパーソナライズ機能といい、使用者の身体に合わせたサイズに変化すると同時に色彩も使用者が設定した色合いに変化するリボルバーナックルの機能。
- ^ 変身制御などとも言い、見た目は聖王モードと大差ない(セットアップすると変化する)。
- ^ パラレルワールドである『魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE -THE GEARS OF DESTINY-』ではユーノ以前に司書長が存在したことが語られている。
- ^ フェイトは一尉扱い、ティアナは三尉扱い。基準は実績に基づくものと推察される。
- ^ 魔法戦記リリカルなのはForceネクスト Design11「ステラ×飛翔戦艇フッケバイン」より
- ^ 『Vivid』では末期の頃は聖王家を擁する親聖王派の国家連合とその聖王家に反発する国家連合の争いだったと語られている。
- ^ 第1期の制作記者会見の際、取材に来たのが同誌だけであったことがきっかけで、以来同誌との関係が強くなった。
出典
- ^ a b c 渡辺由美子「女性もハマる! 闘う魔法少女「魔法少女リリカルなのは」シリーズの魅力」『オトナアニメ』 vol.20、洋泉社〈洋泉社MOOK〉、2011年5月9日、62-67頁。ISBN 978-4-86248-711-7。
- ^ 「魔法少女リリカルなのは特集」『メガミマガジン』通巻100号記念特大号、学習研究社、2008年7月30日。ASIN: B001CGHZYA
- ^ “魔法少女リリカルなのはシリーズ 公式サイト”. 2016年12月7日閲覧。
- ^ “『魔法少女リリカルなのは Detonation』、2018年の公開が決定”. マイナビニュース. (2017年7月22日) 2017年7月22日閲覧。
- ^ “「魔法少女リリカルなのは Reflection」は2部作に 田村ゆかりらキャスト続投&スタッフ一新”. アニメハック(映画.com). (2016年11月30日) 2017年7月24日閲覧。
- ^ 『キネマ旬報』2018年3月下旬 映画業界決算特別号 p.32
- ^ “『魔法少女リリカルなのは Detonation』、2018年の公開が決定”. マイナビニュース (マイナビ). (2017年7月22日) 2017年7月25日閲覧。
- ^ 『魔法少女リリカルなのは/魔法少女リリカルなのはA's ビジュアルファンブック』晋遊舎、2006年、88頁。
- ^ 『アニメディア』2012年8月号付録『魔法少女リリカルなのはGOD サウンドステージA』より
- ^ 「BOOK IN BOOK なのはStrikerS 都築真紀原案イラスト集(キャラクター編)」『メガミマガジン』2008年1月号、学習研究社、107頁。
- ^ A's第12話、『A's THE COMICS』135頁など。
- ^ -THE GEARS OF DESTINY-では、阿澄佳奈名義だが、アニメではローマ字表記となっている。
- ^ 『魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE-THE GEARS OF DESTINY- 公式攻略ガイドブック』学研パブリッシング、2012年、130頁。
- ^ 『A's』はMBS、『StrikerS』はテレビ東京系での放送の際にテレビ大阪でも放送
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