東塩田駅 駅構造

東塩田駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/13 07:12 UTC 版)

駅構造

当駅は旧小県郡東塩田村・富士山村東塩田村(後に合併し塩田町となる)唯一の駅舎設置・駅員配置・交換駅であった。上田丸子電鉄西丸子線が上田温泉電気軌道依田窪線として開業した当時は中間駅で、駅舎を持ちつつ駅員を配置し、交換設備を持った駅は御岳堂駅と当駅の2つだけであった。

駅は変則的な構造であり、駅舎の隣に下りのホームをもち、真正面に上りのホームを持つという仕組みであった。すなわち変則2面式ホームであった。

年表

廃止後の状況

廃止後、駅跡地及び路線跡は農地改良事業により整理され、田圃ならびに住宅地となって跡形もなくなっている。

路線の廃止後、東塩田と鈴子の2つのバス停留所が設置された。結果的には、当駅は2つの停留所として分割・継承されたことになる。

隣の駅

上田丸子電鉄
西丸子線
石神駅 - 東塩田駅 - 富士山駅

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