平塚総合体育館 平塚総合体育館の概要

平塚総合体育館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/04 08:40 UTC 版)

平塚市総合公園 > 平塚総合体育館
トッケイセキュリティ平塚総合体育館

施設情報
正式名称 平塚総合体育館
用途 スポーツイベント
収容人数 800人
所在地 254-0074
平塚市大原1-1
位置 北緯35度20分29.5秒 東経139度20分19.2秒 / 北緯35.341528度 東経139.338667度 / 35.341528; 139.338667 (トッケイセキュリティ平塚総合体育館)座標: 北緯35度20分29.5秒 東経139度20分19.2秒 / 北緯35.341528度 東経139.338667度 / 35.341528; 139.338667 (トッケイセキュリティ平塚総合体育館)
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第53回国民体育大会(かながわ・ゆめ国体)では卓球競技の会場として使用された。

命名権

2014年、地元平塚に本社を置く株式会社特別警備保障施設命名権を取得し、4月1日からは「トッケイセキュリティ平塚総合体育館」の呼称が使われている[1]

バスケットボール開催

男子Bリーグに所属する横浜ビー・コルセアーズの準ホームアリーナ、同じくBリーグに所属する川崎ブレイブサンダースB3リーグ所属の横浜エクセレンス湘南ユナイテッドBC、女子Wリーグに所属する富士通レッドウェーブのホームゲーム会場として使用している。

横浜ビー・コルセアーズ

  • 2011-12シーズン:公式戦4試合
  • 2012-13シーズン:公式戦8試合
  • 2013-14シーズン:公式戦8試合
  • 2014-15シーズン:公式戦10試合
  • 2015-16シーズン:公式戦10試合
  • 2016-17シーズン:公式戦2試合
  • 2017-18シーズン:公式戦2試合

2011-12・12-13シーズンに横浜が3位・4位となった場合、プレイオフ・カンファレンスファーストステージ(地区1回戦)を、当体育館で開催する予定となっていた[2] [3]。しかしいずれのシーズンにおいても横浜は2位となり、プレイオフ・カンファレンスセミファイナルからの出場となったため、当体育館での試合はなく、プレイオフは横浜文化体育館で開催された。

川崎ブレイブサンダース

  • 2013-14シーズン:公式戦2試合

横浜エクセレンス

  • 2021-21シーズン:公式戦2試合
  • 2022-23シーズン:公式戦2試合

湘南ユナイテッドBC

  • 2022-23シーズン:公式戦2試合

エピソード

人気バスケ漫画スラムダンクにも当体育館が登場している [4]


  1. ^ 特警だより3月号』(PDF)(プレスリリース)株式会社特別警備保障、2014年3月1日。 オリジナルの2014年4月27日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20140427134607/http://www.tokkey.co.jp/hiroba/img/2014_dayori/tokkei_dayori_201403.pdf 
  2. ^ [1]ビーコルHP
  3. ^ [2] ビーコルHP
  4. ^ [3]ビーコルHP


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