太陽戦隊サンバルカン 音楽

太陽戦隊サンバルカン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/22 04:42 UTC 版)

音楽

本作品の主題歌・挿入歌全14曲は、すべて山川啓介が作詞、渡辺宙明が作曲を担当。

音盤ソフトとしては放送当時、コロムビアのラインナップに「音楽集」の発売日を含めた販売予告がされたが、特に理由も説明されないまま発売中止となった。劇伴はその後番組終了から10余年を経て、「放送当時に予告されながら発売されなかった幻の音楽集」と銘打って1996年に商品化され、2005年にも再発売された。

主題歌
オープニングテーマ「太陽戦隊サンバルカン」
作詞:山川啓介 / 作曲・編曲:渡辺宙明 / 歌:串田アキラこおろぎ'73
フルサイズ、テレビサイズともにボーカルのテイクが異なる2バージョンが存在しており、歌い方が力強いバージョンが商品化されている。
もう一方の歌い方が静かなバージョンは、作中で使用されている[注釈 43]。また、たいらいさおによるカバー・バージョンも存在する。
第1 - 16、18 - 29、31、33、35 - 50話では挿入歌として使用された。
エンディングテーマ
「若さはプラズマ」(第1 - 33話)
作詞:山川啓介 / 作曲・編曲:渡辺宙明 / 歌:串田アキラ、こおろぎ'73
第1、2、5、6、17、21、26、32、50話では挿入歌として使用された。
「1たす2たすサンバルカン」(第34 - 50話)
作詞:山川啓介 / 作曲・編曲:渡辺宙明 / 歌:串田アキラ、コロムビアゆりかご会
第34話でエンディングが変更になって以降も、第40話まではオープニングの主題歌クレジットが更新されず、以前のエンディング曲名が誤って表示されていた[注釈 44]
第46話では挿入歌として使用された。
挿入歌
「たたかいのテーマ」(第14、17、18、22、27 - 29、40、44、46、48話)
作詞:山川啓介 / 作曲・編曲:渡辺宙明 / 歌:串田アキラ、こおろぎ'73
「君はパンサー」(第38話)
作詞:山川啓介 / 作曲:渡辺宙明 / 編曲:いちひさし / 歌:水木一郎
「輝け!サンバルカン」(第16、19、30 - 32、35、43話)
作詞:山川啓介 / 作曲・編曲:渡辺宙明 / 歌:水木一郎、こおろぎ'73、コロムビアゆりかご会
第16話・第19話・第35話ではこの曲に合わせて「サンバルカン体操」を踊るシーンが挿入されている[103]。振り付けは技斗の山岡淳二が担当した[103]
  • 書籍『スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.4 特捜戦隊デカレンジャー』では、これをシリーズで初の本格的なダンスと位置づけている[103]
「スーパーウーマンゼロガールズ」(第10、12話)
作詞:山川啓介 / 作曲:渡辺宙明 / 編曲:いちひさし / 歌:かおりくみこ
「ファイト!サンバルカンロボ」(第7 - 10、14、15、18 - 21、23、24、26話)
作詞:山川啓介 / 作曲:渡辺宙明 / 編曲:いちひさし / 歌:串田アキラ、こおろぎ'73
非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛』の第2痛のEDでは横山優子(荻野可鈴)が本曲をカバーしている。
「夢の翼を」(第20話)
作詞:山川啓介 / 作曲:渡辺宙明 / 編曲:いちひさし / 歌:串田アキラ
百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』では、「剣の戦士」紹介時の挿入歌として使用されている。
「海が呼んでいる」(第9話)
作詞:山川啓介 / 作曲・編曲:渡辺宙明 / 歌:水木一郎
「太陽マーチ」(第20、21話)
作詞:山川啓介 / 作曲:渡辺宙明 / 編曲:いちひさし / 歌:水木一郎、こおろぎ'73、ザ・チャープス
最終話ではインストゥルメンタル版が使用された。
「ぼくらのサンバルカン」(第3、5、6、8、10、11、15、19、27話)
作詞:山川啓介 / 作曲:渡辺宙明 / 編曲:いちひさし / 歌:串田アキラ、こおろぎ'73、コロムビアゆりかご会
「あしたがあるさ」(未使用)
作詞:山川啓介 / 作曲・編曲:渡辺宙明 / 歌:水木一郎
「戦う仲間サンバルカン」(第34、36、42、49話)
作詞:山川啓介 / 作曲・編曲:渡辺宙明 / 歌:串田アキラ、こおろぎ'73
「1たす2たすサンバルカン」(ED2) が発表されたのが主題歌・挿入歌LPの発売後だったため、同シングルのB面曲として「戦う仲間サンバルカン」が作られた。

他の挿入歌として、第6話で榊原郁恵の「ROBOT」が使用されている。


注釈

  1. ^ 後のスーパー戦隊シリーズでも開始当初3人メンバーの作品はいくつか存在するが、いずれもシリーズ途中で何らかの形で追加戦士が登場することにより、最終的に5人以上のメンバーとなっている。また、このような開始当初メンバーが5人に満たない作品でも、初期メンバーの段階で必ず1人は女性メンバーが存在している。
  2. ^ 陸の中ではライオンが主だが、既に『未来ロボ ダルタニアス』を始めとした多くの子供作品に取り上げられていたため、力強さではなくスピードをイメージさせるヒョウがあえてモチーフとして設定された[9]
  3. ^ だが、これは意図して狙ったものではなく、結果的に二つの意味を持ったものとなっている[9]
  4. ^ 長官の推薦によるものだが、第44話では次期イーグルの座を巡る選抜が行われたことが示唆されており、飛羽の同期の山根一郎も候補だった[ep 3]
  5. ^ 飛羽がイーグルに後任した23話以降は、その1回しか描かれていない。
  6. ^ 第1話の準備稿では「美樹」という大学生の妹の登場が予定されていた[19]
  7. ^ 制作サイドの要請を受けた久保宗雄によって、美佐用にバル強化服型のバトルスーツもデザインされていたが、実製作には至らなかった[19]
  8. ^ うち1度は機械生命体をおびき出す目的であった。
  9. ^ このために第28話では敵の作戦行動のだしに使われた。
  10. ^ 資料によってはバルカンブレスと記している[27]
  11. ^ 書籍によっては、名称をサンバルカンボールと記述している[出典 10]
  12. ^ 書籍『東映スーパー戦隊大全』では前者をバルカンボールタイプA、後者をバルカンボールタイプB[41]、書籍『スーパー戦隊画報 第1巻』では前者を前期フォーメーション、後者を後期フォーメーション[42]、書籍『30大スーパー戦隊超全集』では前者をバレーボールタイプ、後者をサッカータイプ[46]と記述している。
  13. ^ 資料によっては、名称を飛羽がえしひわがえし[36]秘剣・飛羽返し[30]と記述している。
  14. ^ 資料によっては、名称を秘剣流れ十文字斬りと記述している[出典 14]
  15. ^ 資料によっては、名称をイーグル回転切りと記述している[43]
  16. ^ 書籍『スーパー戦隊大全集』ではイーグルファイアと表記している[40]
  17. ^ 資料によっては、名称をパンサーモグラと表記している[39]
  18. ^ 資料によっては、名称を三段跳びキック'と表記している[43]
  19. ^ 最後の機械生命体であるイナズマモンガーには通用した。
  20. ^ 資料によっては、名称をバルカンベースと記述している[54][55]
  21. ^ 資料によっては、名称をニューバルカンベースと記述している[54][55]
  22. ^ 資料によっては時速350キロメートルともされる[54][56]
  23. ^ 書籍『スーパー戦隊大全集』ではミニモーク・カリフォルニアン[44]、書籍『東映スーパー戦隊大全』ではオースチン・ミニモーク[52]と記述している。
  24. ^ 資料によっては、「300 km/h」と記述しており[56][57]、書籍『スーパー戦隊画報』では「400 km/h」は異説として記述している[56]
  25. ^ 書籍『超世紀全戦隊大全集』では「350キロメートル」と記述している[54]
  26. ^ 資料によっては、名称をジャガーミサイル[61]と記述している。
  27. ^ 資料によっては、名称をパクリ戦法[58]と記述している。
  28. ^ 1993年の時点ではシリーズ最大のミニチュアであったと評されている[62]
  29. ^ 第1話の合体シーンでその様子が見られる。
  30. ^ 第5話から(第1話〜第4話までは「合体」)。
  31. ^ 第1話〜第24話の出現シーンで確認できる。
  32. ^ 書籍『東映スーパー戦隊大全』では、横斬りをオーロラプラズマ返しタイプA、縦斬りをオーロラプラズマ返しタイプBと記述している[71]
  33. ^ 声は、ポピー超合金のCMナレーションと同じく蟹江栄司[72]
  34. ^ 書籍『スーパー戦隊大全集』ではファイアーパンチとも表記している[40]
  35. ^ 書籍『スーパー戦隊大全集』では「200メートル」と記述している[76]
  36. ^ 書籍によっては、全能なる神[78]と記述している。
  37. ^ 書籍『全怪獣怪人大事典 上巻』では、「超頭脳コンピューター」と記載している[81]
  38. ^ 初登場の第23話早々に新聞記者に化けて、その手腕を発揮。第38話で変装した際は大帝国探偵社の浅川霧子と名乗った。住所は東京都千代田区神田小川町3-26-7、電話番号は03 (713) 9667。
  39. ^ 書籍によっては、キングマグマと記載している[84][85]
  40. ^ 第23話のオープニングクレジットでは「新バルイーグル」。
  41. ^ 書籍によってはシャドウXと表記している[84]
  42. ^ 小林は、当初参加する予定ではなかったが、竹本の降板に伴い急遽吉川に要請され参加することとなった[101]
  43. ^ 第2話を除く、第9話以降は力強いバージョン。
  44. ^ 第41話にてクレジットが変更されたが、第43話のみ先代の曲名に戻っていた。
  45. ^ 書籍によっては野球モンガーと表記している[84]
  46. ^ 書籍によってはアイアンモンガー(超重量金)と表記している[84]
  47. ^ 7月25日は休止。
  48. ^ 1月2日は休止。
  49. ^ サービス放送期間中、開局は1981年10月1日。
  50. ^ 第1・23・24・45・49・50話。

参照話数

  1. ^ 第16話。
  2. ^ a b 第19話。
  3. ^ a b 第44話。
  4. ^ 第32話。
  5. ^ a b 第48話。
  6. ^ 第35話。
  7. ^ a b c d e f g 第50話。
  8. ^ 第20話。
  9. ^ 第9話。
  10. ^ 第38話。
  11. ^ 第26話。
  12. ^ a b 第29話。
  13. ^ a b c 第11話。
  14. ^ 第21話。
  15. ^ 第34話。
  16. ^ a b 第41話。
  17. ^ a b c 第1話。
  18. ^ 第39話。
  19. ^ a b 第40話。
  20. ^ 第42話。
  21. ^ 第45話。
  22. ^ 第28話。
  23. ^ 第43話。
  24. ^ 第2話。
  25. ^ 第47話。
  26. ^ 第49話。
  27. ^ 第2話など。
  28. ^ 第12話など。
  29. ^ 第18話。

出典

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  111. ^ 『北國新聞』1981年6月5日付朝刊、テレビ欄。
  112. ^ 『北國新聞』1981年6月4日付朝刊、テレビ欄。
  113. ^ 日刊スポーツ』1981年3月7日付朝刊、テレビ欄。
  114. ^ 『宮崎日日新聞』1982年4月29日付朝刊、テレビ欄。
  115. ^ 東映ビデオ:「スーパー戦隊一挙見Blu-ray」特集
  116. ^ 「DVD & VIDEO Selection」『宇宙船』Vol.106(2003年5月号)、朝日ソノラマ、2003年5月1日、88頁、雑誌コード:01843-05。 

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