千葉健司 千葉健司の概要

千葉健司

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/10 06:59 UTC 版)

千葉 健司
ちば けんじ
生年月日 (1956-09-25) 1956年9月25日(67歳)
出身校 國學院大學法学部
所属政党 無所属
親族 祖父・千葉秋男(築館町長)
父・千葉徳穂(築館町長)
公式サイト 温故知新 千葉健司

当選回数 1回
在任期間 2017年5月1日[1] - 2021年4月30日

宮城県栗原市議会議員
当選回数 1回
在任期間 2009年5月1日 - 2013年2月
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来歴

宮城県栗原市出身[3]。祖父の千葉秋男も父の千葉徳穂もそれぞれ、築館町(2005年4月1日に9町村と合併し栗原市となる)の町長を務めた[4]。築館町立築館中学校(現・栗原市立築館中学校)卒業。1975年(昭和50年)3月、宮城県築館高等学校卒業。1980年(昭和55年)3月、國學院大學法学部卒業。銀行に勤務[5]

2009年(平成21年)、栗原市議会議員に初当選。

2013年栗原市長選挙

2013年(平成25年)2月に市議を辞任。同年4月21日に行われた市長選挙に立候補するも、現職の佐藤勇に敗れる。

※当日有権者数:62,535人 最終投票率:72.67%(前回比:-11.74pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
佐藤勇70無所属25,534票57.33%
千葉健司56無所属19,001票42.67%
2017年栗原市長選挙

2016年(平成28年)11月、任期満了に伴う市長選に再び立候補する意思を固める[3]。2017年(平成29年)の市長選挙は、佐藤勇市長から後継指名された前副市長の佐藤智との一騎打ちとなった。千葉と佐藤は築館中学校、築館高校の元同級生であったため、地区住民ら「地盤」が重なる選挙戦となった[4]。自民党は市内9支部で両者の支持が拮抗したため、党県連は自主投票とすることを決めた[6]。4月23日に投票が行われ、千葉が42票差の激戦を制し初当選を果たした[7]

※当日有権者数:60,234人 最終投票率:70.13%(前回比:-2.54pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
千葉健司60無所属20,791票50.05%
佐藤智60無所属20,749票49.95%
2021年栗原市長選挙

再選を目指したが前回僅差で下した佐藤智に敗れ落選した。

※当日有権者数:56,611人 最終投票率:68.74%(前回比:-1.39pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
佐藤智64無所属19,973票51.93%
千葉健司64無所属18,489票48.07%

脚注




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