ツナグデザイン・ウロボロス ツナグデザイン・ウロボロスの概要

ツナグデザイン・ウロボロス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/21 05:21 UTC 版)

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概要

ウロボロス
製造国 日本
販売期間 2009年
設計統括 オートスタッフ末広
デザイン ツナグデザイン
乗車定員 2名
ボディタイプ トライク
エンジン 1000cc 直列4気筒DOHCヤマハ製)
全長 2950mm
全幅 1620mm
全高 1080mm
車両重量 390Kg
-自動車のスペック表-
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2009年根津孝太が代表取締役を務めるznug design(ツナグデザイン)がデザインし、カスタムショップのオートスタッフ末広が開発製造販売を行った[1]。マシンの企画・設計はオートスタッフ末広が行った[2]

乗車定員は2名。車体は操縦、制動、懸架装置付き一体型リバーストライクフレームを自社制作し、車体重量は390Kg(乾燥重量)となっている。エンジンはFZR1000の1000ccを搭載している[3]。スペックや価格は仕様により異なる。免許は普通自動車免許が必要となる[4]

ハンドルは通常のオートバイと同じバーハンドルで右前輪ブレーキ、左クラッチ、ペダルも左チェンジ、右後輪ブレーキとなっている。オートバイやトライクとは異なり体をコーナーに内側に傾け重心をかけるハングオンやリーンが使えない。ヘルメットは不要だが、オートスタッフ末広では着用を推奨している。

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