セカンドアルバム(仮) パフォーマンス、プロモーション

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セカンドアルバム(仮)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/10 18:49 UTC 版)

パフォーマンス、プロモーション

アルバムの発売と前後して、いくつかの雑誌への露出が行われた。2014年2月7日に発売された『GiRLPOP 2014 SPRING』では、2nd表紙(裏表紙[124])&巻末特集に起用され、当アルバムに関するインタビューが掲載された[125]。その一方で、2月16日には、恵比寿LIQUIDROOMで行われた『@JAM the Field vol.5』[126] に出演し、当アルバム収録曲である「チョッパー☆チョッパー(PandaBoY Remix)」を初披露した[94]。また、2月18日には「アプガLIVE×映像作家コラボ決戦(仮)」と題して、5名の映像作家による6本の映像作品が公開された[127][注釈 6]

発売記念イベントも行われた。2月17日は「佐保明梨エリアマネージャー(仮)主催『セカンドアルバム(仮)』超フラゲイベント“エリアマネージャーとして責任持って秋葉原店の為に超フラゲで商品持って来ちゃいました!”」と題してタワーレコード秋葉原店にて行われた[37]。イベントの趣旨は「破壊王」を自称する佐保明梨[128] が、フラゲ日という概念を破壊するために、発売日の前々日である2月17日にCDを販売するというものである[37][129]。同イベントは、ミニライブ[129]・商品お渡し会が行われたのちに、CDが完売して不要になった段ボールを佐保が破壊して終了した[37]。2月18日は、マルイシティ渋谷1F店頭プラザにて行われ[130]、「リスペクトーキョー(TANUKI Remix)」を初披露した[95]。2月20日は、池袋サンシャインシティ噴水広場にて行われ[130]、「ワイドルセブン(y0c1e Remix)」を初披露した[31]。また、公開記者会見では、当アルバムの内容を紹介した[31]。2月22日は、マルイシティ渋谷1F店頭プラザにて行われ[130]、「ストレラ!〜Straight Up!〜(fu_mou Remix)」を初披露した[131]

曲単位でのパフォーマンス、プロモーション等

初回限定盤のDisc 2のトラック1「チェリーとミルク」は、2012年9月2日に代官山UNITで行われたライブ『アップアップガールズ(仮) 1st LIVE 代官山決戦(仮)』で初披露された[14]。以降単独ライブでのみ披露され、対バンなどのイベントでは披露されてこなかった[78]。同トラック2「カッコつけていいでしょ!」は、2012年9月2日に代官山UNITで行われたライブ『アップアップガールズ(仮) 1st LIVE 代官山決戦(仮)』で初披露された[14]。その後、10月28日には(仮)CDがリリースされた[132]

同トラック3「サンタクロース」は、2013年12月19日にiTunes Storeレコチョクで配信が開始された[133]。22日に(仮)CDがリリースされ[134]、同日に横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホールで行われたライブ「アップアップガールズ(仮)アプガ第二章(仮)クリスマスイブイブイブ決戦 〜横浜赤レンガ〜」で初披露された[77]原田和典はこのパフォーマンスについて「脳内には満天の星空とまんまるの月、汚れひとつない雪景色がフルスクリーンで現われる」と評価した[88]。同楽曲は同ライブ限定という設定になっていたが[77]、12月25日にマルイシティ渋谷で行われた「虹色モザイク/ENJOY!! ENJO(Y)!!」のリリースイベントでも披露された[135]。メンバーの佐藤綾乃は同楽曲をライブで披露した際、女性ファンが泣いているのを見て「切ない曲で泣かせたっていうのは成長したな」と思ったという[52]

同トラック4「アプオメっ!!〜アプガのお正月だょ全員集合!〜」は、2014年1月1日にiTunes Storeで配信が開始され[19][136]、(仮)CDがリリースされた[137]。また、同日に赤坂BLITZで行われたライブ「アップアップガールズ(仮)アプガ第二章(仮)2014年元日決戦 〜赤坂BLITZ〜」で初披露された[19]

ツアー

タワーレコード代表取締役社長の嶺脇育夫は、2014年1月1日に行われたライブ「アップアップガールズ(仮)アプガ第二章(仮)2014年元日決戦 〜赤坂BLITZ〜」において、すでに開催が発表されていたライブツアー、アップアップガールズ(仮)1st 全国ツアー アプガ第二章(仮) 進軍〜中野に向かって〜[138] が『セカンドアルバム(仮)』を引っ提げてのツアーとなる旨説明した[139]

その後2月2日には、AKIBAカルチャーズ劇場にて行われた「アップアップガールズ(仮) 定期公演 EXTRA〜アップアップガールズ(仮)は一体何と戦っているんだっ!!〜」[140] において、アップアップガールズ(仮)の単独公演を中野サンプラザで開催することが、嶺脇によりサプライズで発表された[141]。同公演はツアーの千秋楽として行われる[141]。アップアップガールズ(仮)は2013年に横浜BLITZで単独公演を開催するという目標を達成し[142]、2014年はハロー!プロジェクトの聖地と言われている中野サンプラザで単独公演を開催することを目標としていた[143]







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