コンテナヤードとは? わかりやすく解説

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コンテナヤード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/01 14:57 UTC 版)

コンテナヤード(英語:Container Yard, CY)とは、コンテナターミナル施設の一部であり、海上コンテナを荷役し、一時集積しておく場所[1]。コンテナ船会社は荷主に対し、コンテナ貨物の自社コンテナヤードへの搬入・自社コンテナヤードからの引き取りを指定している。コンテナヤードは保税地域となっており、通関手続きなど輸出入に関する諸手続もここで行われる。


  1. ^ 関東地方整備局 千葉港湾事務所. “港湾用語集【港湾】”. 国土交通省. 2022年6月16日閲覧。
  2. ^ a b 貿易・投資相談Q&A -』(レポート)JETRO、2017年9月、本船入港時に掛かる諸掛りの種類とその内容https://www.jetro.go.jp/world/qa/04A-011025.html 
  3. ^ コンテナフレートステーション”. www.pa.cgr.mlit.go.jp. 2019年7月22日閲覧。
  4. ^ コンテナターミナルの役割|コンテナターミナル バーチャル見学|コンテナターミナル|港湾事業|事業内容|株式会社宇徳”. www.utoc.co.jp. 2019年7月22日閲覧。
  5. ^ 港の岸壁にそびえ立つ「ガントリークレーン」 | みんなの仕事Lab-シゴ・ラボ-”. みんなの仕事Lab. 2019年7月22日閲覧。
  6. ^ インランド・デポとは”. 国土交通省. 2019年7月22日閲覧。


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