コノミヤ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/21 09:55 UTC 版)
特徴
- 毎週月曜日は全品10%還元セール。(一部除く)
- 毎週火曜日は100円均一セール。(商品限定)
- 毎週水曜日は10%クーポン券使用日(東海事業本部のみ)
- 創業以来、店舗の土地・建物共に自社所有とすることを基本に出店を進めてきた。出店ペースの拡大や他社からの営業譲渡店舗などで一部に例外はあるものの、現在でも大半の店舗は自社物件となっている。
- 2003年から赤川、粉浜、徳庵、若江岩田、弥刀、守口の各店が、2004年7月からは放出本部店がそれぞれ22:00まで延長営業されるようになった。
- また、デジタルカメラを活用した独自のPOP(商品説明札)を特許申請したり、日本気象協会からの提案を受けて、アメダスを応用利用した来客予測システム「キャクダス」を開発し、それを基にして商品の流通をスムーズに進める無人発注オンラインシステムを構築している。
- NNS(日テレの全国ネットワーク)主催・24時間テレビ 「愛は地球を救う」に協賛し毎年8月にチャリティー募金を募集している。地域密着型の店舗運営を行うに当たり、様々なコミュニティー貢献事業への参加をすることで社会に奉仕することを目指すという理念の一環。
直営系列店舗
- ちゃんこ・焼肉「好屋」(すきや)を鴫野、徳庵の2店に出店。
- 酒販売コーナーを放出本部、鴫野、粉浜、徳庵、若江岩田、弥刀、守口、狭山、高石、牧野、南花台の各店に出店。
外部店舗
- マクドナルドハンバーガーを放出店・鴫野店の2店舗にミニマックとして出店(徳庵店・弥刀店にもあったが、2015年に閉店)※朝マック・一部メニュー取り扱い無し。
- ダイソー100円ショップを放出店に出店。(同店は出店した当初大阪府下最大のスケールだったという)
- ワッツが経営する100円ショップ「meets(ミーツ)」を徳庵店[12]・泉ヶ丘店・東浦店に、「シルク」を弥刀店・若江岩田店・南花台店・深井店・鴫野西店に出店。
- ※100円ショップに関しては、鴫野店にコノミヤ直営店として設置されている。
スポーツ事業
- 日本女子サッカーリーグ「プレナスなでしこリーグ」スペランツァFC大阪高槻(大阪府高槻市 元松下電器女子サッカー部「パナソニックバンビーナ」)を協賛しており、コノミヤからの出向(社員選手)で数選手が参戦している。2012年より同チームのユニホームスポンサー(胸)。財政難により2016年から、コノミヤが支援スポンサーとして選手を受け入れ、「コノミヤ・スペランツァ大阪高槻」に改め、2019年1月には「スペランツァ大阪高槻」に変更した。
- ^ a b c 株式会社コノミヤ 第51期決算公告
- ^ その後、トリオト商事は同年10月に臨時株主総会決議により法人解散。
- ^ 会社合併契約締結について
- ^ 株式会社フードセンター富田屋に対する再生支援決定について
- ^ トミダヤが事業譲渡へ 大阪の会社に全22店、営業は継続:岐阜:中日新聞(CHUNICHI Web)、2015年8月26日閲覧
- ^ コノミヤ/奈良県進出「スーパーおくやま」完全子会社化 流通ニュース 同月閲覧
- ^ 株式会社コノミヤが加盟しました CGCジャパン 2020年7月13日配信
- ^ 沿革
- ^ 連結子会社の異動(株式譲渡)に関する基本合意書締結のお知らせ トーホー・ニュースリリース 2022年10月31日
- ^ 連結子会社の異動(株式譲渡)に関する基本合意書の解除に関するお知らせ トーホー・ニュースリリース 2023年6月26日
- ^ うち、関西エリア51店舗(コノミヤ45:スーパーおくやま6)、東海地方45店舗(コノミヤ24:ハローフーヅ4:トミダヤ17)。
- ^ 元々はコノミヤ直営だったが、2011年5月にワッツとフランチャイズ契約を結んだことを機に、同社のチェーン店となった。
固有名詞の分類
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