イリー イッシモ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2016/10/21 00:14 UTC 版)
日本では2011年4月にリニューアルし、販売範囲を東海・関西に拡大して発売された[2]。2012年10月「イリー イッシモ エスプレッソ ブラック」が全国で発売された[3]。
2016年5月の「イリー ラテ マキアート」以降、「イッシモ」表記が無くなり、ブランド名は「イリー」となった。
概要
2009年6月22日に東京都内の先行で、「イリー イッシモ ラテ マキアート」と「イリー イッシモ カフェ」の2商品が発売された。
2011年4月11日に関東、東海、関西限定でリニューアルされた「イリー イッシモ ラテ マキアート」と新たに導入された「エスプレッソ（ブラック無糖）」の2商品が発売された[2]。
2012年10月8日に「イリー イッシモ エスプレッソ ブラック」が「イリー イッシモ ラテマキアート160g缶」 に加え全国で発売された[3]。
2013年10月14日に「イリー イッシモ エスプレッソ コン パンナ」が全国で発売された[4]。
2014年10月13日に「イリー イッシモ カフェモカ」175g缶を発売。
2015年10月に「イリー イッシモ エスプレッソ アフォガート」175g缶を発売。
2016年5月10日に「イリー ラテ マキアート」260mlボトル缶がファミリーマート限定で発売された。
容器の特徴
パッケージは、海外で展開されている「illy issimo（イリー イッシモ）」のデザインがベース。また、女性の飲用を考慮し、持ち運びに便利で口部が外気に触れない衛生的な再栓可能な容量190gボトル缶を採用。
2011年にリニューアルされ、シンボルカラーである赤を使用した容量160g缶に統一された[2]。
2012年の「イリー イッシモ エスプレッソ ブラック」ではキャップが赤い容量275gのボトル缶で発売された。
2013年～2015年の175g缶はエレガンス缶で発売された。
関連項目
外部リンク
- ^ “「illy issimo（イリー イッシモ）」日本上陸”. 日本コカ・コーラ (2009年6月15日). 2012年8月1日閲覧。
- ^ a b c “「イリーイッシモ」リニューアル発売！！”. 日本コカ・コーラ (2011年3月10日). 2012年8月1日閲覧。
- ^ a b “イリーイッシモ エスプレッソブラック新発売”. 日本コカ・コーラ (2012年10月2日). 2013年1月26日閲覧。
- ^ コカ・コーラシステム、缶コーヒー「イリー イッシモ エスプレッソ コン パンナ」を発売 - 日刊テラフォー 2013年10月11日。
- 1 イリー イッシモとは
- 2 イリー イッシモの概要
固有名詞の分類
| 缶コーヒー |
LonCafe D-1 COFFEE イリー イッシモ ダイドーブレンドコーヒー WONDA |
- イリー イッシモのページへのリンク
