横槍とは? わかりやすく解説

よこ‐やり【横×槍】

読み方:よこやり

2原義

第三者がわきから口を出して文句をつけること。容喙(ようかい)。「親族から—が入る」「他人が—を入れる」

両軍合戦中に別の一隊側面から突きかかること。

「東より東条近江二千余人—に懸かりけるが」〈応仁記・二〉


横槍(よこやり)

読み方:よこやり

  1. 強気弱気の取つかれた時分を狙つて何れか自己の思つた方へ商機の展開をはるために乗出して来るものをいふ。

分類 相場


横槍

読み方:よこやり

  1. はたから口ばし入れること、ヨウカイ容喙干渉と同じ、二人で勝負をしている横あいからで突くの意から出た語。
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横槍(よこやり)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 15:18 UTC 版)

C.M.B. 森羅博物館の事件目録」の記事における「横槍(よこやり)」の解説

森羅高校クラスメート率先してイベント企画した都市伝説呪いメールに首を突っ込んだりするトラブルメーカークラスでは「他人の顔色を顧みない姿勢が奴の強さ」と評される

※この「横槍(よこやり)」の解説は、「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」の解説の一部です。
「横槍(よこやり)」を含む「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」の記事については、「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」の概要を参照ください。

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