実用日本語表現辞典 |
傍から
動作を横側から行うさま。第3者の立場にあるものが干渉するさま、あるいは、部外者として観察するさまなどを表す言い回し。「傍から見ると単なる夫婦喧嘩にしか見えないが」などのように用いる。
「はたから」の用例一覧
宮本百合子 顔を語る (青空文庫)
宮本百合子 顔を語る 顔を語る 宮本百合子 どんなひとでも、はたからは、その人に似た人というものの話をきかされているだろうと思う。よく知っている者が、その...
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岡本かの子 良人教育十四種 (青空文庫)
ていけない。正しいことは相当主張し、 快闊 ( かいかつ ) に、はたからその不機嫌を吹き散らしてしまうがいい。不機嫌は当人も持てあましているのだから、はたからのひょっとした誘いで気が 取直 ( とりなお ) せ...
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太宰治 徒党について (青空文庫)
って賞讃を送らなければならぬ義務の負担である。「徒党」というものは、はたから見ると、所謂「友情」によってつながり、十 把 ( ぱ ) 一からげ、と言っては悪いが、応援団の拍手のごとく、まことに小気味よく歩調だか口調だかそろっているようだが、じつ...
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