なごり【余=波】
読み方:なごり
《「なみのこり」の音変化》
1 波が打ち寄せたあと、渚のあちこちに残っている海水や海藻など。
「難波潟(なにはがた)潮干の—よく見てむ家なる妹が待ち問はむため」〈万・九七六〉
なごろ【余=波】
よ‐は【余波】
余波
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/15 17:27 UTC 版)
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関連項目
余波
「余波」の例文・使い方・用例・文例
- ここの波はほとんど遠くの大うねりの余波だ。
- 彼らはミサイル攻撃の余波に打ちひしがれていた。
- トラウマを残す出来事の余波に対処する
- 台風の余波で2日間停電した。
- 戦争の余波.
- 景気下降の余波.
- 我々のボートは大きな船の余波を受けて揺れた.
- そばを通り過ぎていったタンカーの余波でヨットは危うく覆されそうになった.
- 台風の余波で波が高い.
- 物価騰貴は欧州大戦乱の余波である
- 欧州戦乱の余波として物価が騰貴した
- 欧州戦乱は世界の経済に余波を及ぼした
- 東京は台風の余波を受けた
- 爆撃の恐ろしい余波
- 戦争の余波
- ある出来事の余波
- 日本は今,福島第一原子力発電所での核危機など震災の余波に苦しんでいる。
- ハリケーン「サンディ」の余波
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