ボーカリゼーション【vocalization】
読み方：ぼーかりぜーしょん
《「ボーカライゼーション」とも》発声。また、発声法。
啼鳴
Vocalization
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/27 15:55 UTC 版)
 | この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。（2016年10月） |
| 『Vocalization』 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 森川美穂 の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| ジャンル | J-POP | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | 東芝EMI / EASTWORLD | |||
| プロデュース | Masa Yamada（TOSHIBA EMI） Keiki Sakai（YAMAHA） | |||
| チャート最高順位 | ||||
| ||||
| 森川美穂 アルバム 年表 | ||||
| ||||
| EANコード | ||||
| JAN 4988006067783（CD） JAN 4988006068223（CT） | ||||
| 『Vocalization』収録のシングル | ||||
| ||||
『Vocalization』（ヴォーカリゼーション）は、森川美穂の6枚目のアルバム。1990年5月23日に東芝EMI / EASTWORLDから発売された[1]。
解説
「声心声力・ヴォーカル主義」をキャッチコピーとした、東芝EMI移籍後初アルバム。ジョー・リノイエが全曲サウンドプロデュース（全曲ボーカル指導も行う）。オリコンアルバムチャート4位を記録。
批評
『CDジャーナル』は、「こんなタイトルつけるだけあって、やっぱり歌がウマいわ。かのモリタカさんはムチャなケレン味で勝負に出たけど、こちらモリカワさんは、ストレートな豪速球で勝負に出た。スピード感抜群でカッコいい『ブルーウォーター』が、今の彼女のコンディションの良さを象徴。」と批評した[2]。
収録曲
| 全編曲: ジョー・リノイエ & 鈴川真樹。 | ||||
| # | タイトル | 作詞 | 作曲 | 時間 |
|---|---|---|---|---|
| 1. | 「ブルーウォーター」 | 来生えつこ | 井上ヨシマサ | |
| 2. | 「心のパーキングゾーン」 | 来生えつこ | TSUKASA | |
| 3. | 「突然のEmotion」 | 森川美穂 | ジョー・リノイエ | |
| 4. | 「Down」 | 森川美穂 | 鈴川真樹 | |
| 5. | 「Yes, I Will…」 | 森川美穂 | ジョー・リノイエ | |
| 6. | 「彼女のユウウツ」 | 森川美穂 | 羽場仁志 | |
| 7. | 「きっとSuccess」 | 来生えつこ | 吉富博明 | |
| 8. | 「言わせてよ!」 | 森川美穂 | ジョー・リノイエ | |
| 9. | 「Be Your Lover」 | 来生えつこ | 丸本修 | |
| 10. | 「Today」 | 森川美穂 | 清岡千穂 | |
合計時間: | ||||
参加ミュージシャン
- Vocal：森川美穂
- Drums：John Robinson, 江口信夫
- Bass：Neil Stubenhaus, 本田達也
- Guitar：鈴川真樹
- Keyboards：Joe Rinoie, 鈴川真樹, 西本明, Mikihiro Naoi
- Synthesizer Programmer：Harrie Hosotani
メディアでの使用
| # | 曲名 | タイアップ |
|---|---|---|
| 1 | 「ブルーウォーター」 | NHK総合テレビアニメ『ふしぎの海のナディア』オープニングテーマ |
| 2 | 「心のパーキングゾーン」 | 毎日放送系TV『地球ZIG ZAG』テーマソング |
脚注
- ^ “森川美穂/ヴォーカリゼーション”. tower.jp. 2022年3月9日閲覧。
- ^ “森川美穂 / Vocalization”. CDジャーナル. 2020年5月21日閲覧。
 | この項目は、アルバムに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:音楽/PJアルバム）。 |
- vocalizationのページへのリンク
