sizeof
sizeof
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/21 14:02 UTC 版)
主にCとC++において、sizeof
は、データ型の大きさを求める単項の演算子である。sizeof
は原則としてコンパイル時計算される演算子で、式もしくは括弧でくくった型指定子を与えるとその大きさをバイト単位で返す。これは組み込みの数値型(整数型や浮動小数点数型)、列挙型、ポインタ型、利用者定義の複合データ型(構造体、共用体、C++のクラス)まで、ほぼ全てのデータ型に対して使用できる。
- ^ sizeof演算子にクラスの非静的メンバを、オブジェクトを作らずに指定できるようにする - cpprefjp C++日本語リファレンス
- ^ Rentzsch, Jonathan. "Data alignment: Straighten up and fly right."[リンク切れ] www.ibm.com. 08 FEB 2005. Accessed 1 Oct 2006
- ^ Marshal.SizeOf Method (System.Runtime.InteropServices) | Microsoft Docs
- ^ Standard ECMA-372
- ^ sizeof (C# Reference) | Microsoft Docs
- 1 sizeofとは
- 2 sizeofの概要
- 3 .NET
- 4 Visual Basic
sizeof
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/26 23:51 UTC 版)
「キーワード (C++)」の記事における「sizeof」の解説
型、あるいは式の型のサイズを得る。 詳細は「sizeof」を参照 また、sizeof...の形で、可変長引数テンプレートの可変長引数部の長さを取得する(*)。
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sizeof
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/14 08:29 UTC 版)
「キーワード (C言語)」の記事における「sizeof」の解説
式、またはかっこでくくった型名をオペランドに取る単項演算子として使用する。
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