porno graffittiとは? わかりやすく解説

ポルノグラフィティ

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/06 20:48 UTC 版)

ポルノグラフィティ英語: Porno Graffitti [注釈 1])は、日本の2人組ロックバンド[4]。所属事務所はアミューズ。所属レーベルSME Records[注釈 2]。主な略称はポルノPG。公式ファンクラブは「love up!」。





ポルノグラフィティ (エクストリームのアルバム)

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/18 10:23 UTC 版)

ポルノグラフィティ
エクストリームスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ファンク・メタル
グラム・メタル
ヘヴィメタル
ハードロック
時間
レーベル アメリカ合衆国
A&Mレコード (1990年)
日本
ポニーキャニオン (1990年)
ポリグラム (1996年)
ユニバーサルミュージック (1997年、2006年)
プロデュース マイケル・ワグナー
ヌーノ・ベッテンコート
専門評論家によるレビュー
Allmusic link
チャート最高順位
  • 10位(アメリカ[1]、スイス[2]
  • 12位(イギリス[3]
  • 16位(オランダ[4]
  • 17位(オーストリア[5]
  • 20位(ノルウェー[6]
  • 29位(オーストラリア[7]
  • 32位(日本[8]、ニュージーランド[9]
  • 37位(スウェーデン[10]
エクストリーム アルバム 年表
エクストリーム
1989年
ポルノグラフィティ
(1990年)
スリー・サイズ・トゥ・エヴリ・ストーリー
1992年
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ポルノグラフィティPornograffitti)は、アメリカ合衆国ロックバンドエクストリームの2作目のアルバム。

概要

1990年7月19日にA&Mレコードより発売され、日本では同年8月8日にポニーキャニオンから発売・販売された。なお、日本ではA&Mレコードの発売・販売委託先が1993年からユニバーサルミュージックとなり、1996年11月21日にポリグラムレーベルから再発売、翌1997年7月16日にも再々発売された。

2001年11月にシンコーミュージックより、このアルバムのバンドスコアブックが販売された。

2012年4月には東京と大阪で当アルバムの完全再現ライブを行った。

作品はタイトルにもなった「ポルノグラフィティ」を含む、全13曲(1曲はボーナス・トラック)から構成される。このうち、「モア・ザン・ワーズ」は1991年に全米ナンバー1を獲得。

日本に同名のバンドが存在しており、バンド名はこのアルバムからとられた。

収録曲

全曲作詞・作曲: ヌーノ・ベッテンコート、ゲイリー・シェローン

  1. デカダンス・ダンス (Decadence Dance) - 6分49秒
  2. リトル・ジャック・ホーニー (Li'l Jack Horny) - 4分52秒
  3. ホエン・アイム・プレジデント (When I'm President) - 4分21秒
  4. ゲット・ザ・ファンク・アウト (Get the Funk Out) - 4分25秒
  5. モア・ザン・ワーズMore Than Words) - 5分34秒
  6. マネー(イン・ゴッド・ウィ・トラスト) (Money (In God We Trust)) - 4分11秒
  7. イッツ(ア・モンスター) (It ('s a Monster)) - 4分25秒
  8. ポルノグラフィティ (Pornograffitti) - 6分16秒
  9. ホエン・アイ・ファースト・キスト・ユー (When I First Kissed You) - 4分01秒
  10. スージー (Suzi (Wants Her All Day What?)) - 3分38秒
  11. "ヒーマン" はウーマン・ヘイター (He-Man Woman Hater) - 6分21秒
  12. ソング・フォー・ラヴ (Song For Love) - 5分55秒
  13. ホール・ハーデッド (Hole Hearted) - 3分40秒(ボーナス・トラック)

クレジット

プロデューサー

エクストリーム

サポート

  • ドゥイージル・ザッパ - ギター
  • ビル・ワトローズ - トロンボーン
  • ディック・ハイド - トロンボーン(バスパート)
  • ボブ・フィンドリー: トランペット
  • チャック・フィンドリー: トランペット
  • ジョエル・ペスキン: テナー・サックス
  • ピート・クリストリーブ: テナー・サックス

脚注


porno graffitti

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/04 16:26 UTC 版)

ポルノグラフィティのインディーズ作品」の記事における「porno graffitti」の解説

1996年2月配布 POW… (作詞:- 作曲:-)フェードインから始まる。「…POW」と対になる曲。 Jazz up (作詞新藤晴一 作曲:玉) Don't Bite My Legs作詞新藤晴一 作曲:玉)「第7回ニューBSヤングバトル LIVE IN NHKホール」(1996年11月23日)で演奏された際、昭仁は男性審査員に「遅かれ早かれ出てくる」という評価をされた。 左に下る坂道作詞岡野昭仁 作曲:玉) Cry On The River作詞/作曲新藤晴一M・O・O・D作詞新藤晴一 作曲:玉) ジレンマ作詞/作曲:Porno Graffitti) …POW作詞:- 作曲:-)フェードアウトで終わる。「POW…」と対になる曲。

※この「porno graffitti」の解説は、「ポルノグラフィティのインディーズ作品」の解説の一部です。
「porno graffitti」を含む「ポルノグラフィティのインディーズ作品」の記事については、「ポルノグラフィティのインディーズ作品」の概要を参照ください。

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