gravelとは? わかりやすく解説

グラベル【gravel】

読み方:ぐらべる

砂利砂利道自動車ラリーなどにおける未舗装路


グラベル

英語 gravel

舗装路のこと。ダートとも呼ばれるひとくちにグラベルといって岩盤質の硬いものから砂地軟らかい路面まで千差万別であり、さらに天候によって路面の状態が変化しやすいのも特徴のひとつ。WRCでは全14戦中8戦がグラベルを舞台とした戦いになっており、ラリー主流ともいえる存在

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

玉砂利

読み方たまじゃり
【英】:gravel,ballast

丸い粒揃の稍大形砂利

砂利

読み方:じゃり
【英】:gravel

丸みのある自然堆積岩石片や砂質土を含むものもある。普通粒径が2~60mmものをいう産出する場所相違により川砂利river gravel)、陸砂利land gravel)、山砂利pit gravel)という。

読み方:れき
【英】:gravel

粒子日本統一土質分類法による、粒径2~75μm土粒子)を多く含んだ土。

Gravel

名前 グラーヴェル; グラヴェル

砂利

(gravel から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/28 00:24 UTC 版)

砂利(じゃり、ざり、: gravel)は、粒径が一定の細かさをもつ丸みを帯びた[1]。より細かいや比較的大きい栗石や玉石を含むこともある[1]。岩石を破砕した砕石とは異なる[1]


  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 竹島敏正「砂利・砂開発の現状と問題点」『資源と素材』第110巻第13号、資源・素材学会、1994年、1011-1016頁、doi:10.2473/shigentosozai.110.1011ISSN 0916-1740NAID 130004099492 
  2. ^ a b c d e 基礎講座シリーズ コンクリートの基礎講座”. 一般財団法人建材試験センター. 2020年8月15日閲覧。
  3. ^ 飯田廣配と添田知通-地域リーダーとしての生涯横浜開港資料館「開港のひろば」第94号、2006(平成18)年11月1日
  4. ^ 『砂を考え直す』独立行政法人産業技術総合研究所地圏資源環境部門鉱物資源研究グループより 2007年5月14日付
  5. ^ 国交省/河川の砂利採取規制を緩和/19年度に1000万立米許可へ 日刊建設工業新聞 2017年7月6日
  6. ^ 小学校理科ハンドブック”. 大阪府教育センター. 2021年3月9日閲覧。


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