anaconda

デジタル大辞泉

アナコンダ【anaconda】

読み方：あなこんだ

ボア科の無毒のヘビ。全長約9メートル、黄緑色に黒色の斑紋が並ぶ。卵胎生。ほとんど水中で過ごす。南アメリカ北部に分布。

アナコンダ【Anaconda】

読み方：あなこんだ

米国モンタナ州南西部の都市。1880年代にアナコンダ社の銅の精錬所が建設され発展。都市名は同社の名に由来する。精錬所は世界有数の規模を誇ったが、1980年に閉鎖され多くの失業者が出た。高さ178メートルの石造の煙突が残っている。

皮革の種類

アナコンダ（一般和名）； アナコンダ

商業名：Anaconda
学名：Eunectes murinus

南米に生息する、最大級のヘビです。その大きさは、東南アジア産のアミメニシキヘビ（ダイヤモンドパイソン）と並び、オリーブ色に近い緑色の地に、黒く大きな水玉様の斑紋が、頭部から尾部にかけて連続しています。
個性を主張する製品類には、魅力のある素材のひとつです。
アンデス山脈の東から、アマゾン川、オリノコ川の流域一帯、ギアナに至り、北はトリニダドにまで広く分布していますが、最近南米では、森林開発が進み、その影響から生息数の減少がにられます。

ウィキペディア

アナコンダ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/20 14:44 UTC 版)

アナコンダは、ボア科アナコンダ属（Eunectes）に属するヘビの総称である。有名な種としてオオアナコンダとキイロアナコンダがあり、単にアナコンダと言った場合はほとんど前者の方を指す。水生で、トリニダード島の南部湿地と南アメリカの熱帯雨林の湿地や川に生息する。