Vodafone 802SEとは? わかりやすく解説

Vodafone 802SE

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/03 01:07 UTC 版)

Vodafone 802SE(ボーダフォン802SE)は、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(現:ソニーモバイルコミュニケーションズ)が開発し、ソフトバンクモバイル(当時はボーダフォン日本法人)が販売していた、W-CDMA通信方式のSoftBank 3Gサービスを利用可能な携帯電話端末。




  1. ^ ソニー・エリクソン及びソニーにはデジタルホングループ向けの端末はなく、デジタルツーカーグループ向けに「タイプSO~SO4」が発売されていたが、これらはすべて東名阪ではツーカーホン/ツーカーセルラーグループ向けの端末に相当し、東名阪エリアのローミング先も同グループに対応する機種である。またタイプSO4とほぼ同等機種となる「J-SY01」は、デジタルホン/デジタルツーカーグループによるJ-PHONEグループ発足後に東名阪エリアでのローミング先を(旧)デジタルホングループに変更しただけの機種である。
  2. ^ その後10年間はソニー・エリクソン及びソニーモバイルの会社方針により、ボーダフォン日本法人及びソフトバンクモバイルへの端末供給は行われていなかった。
  3. ^ Vodafone 902SH/802N/802SE/802SH/703Nをご利用中のお客さまへ


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Vodafone 802SE

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/24 07:29 UTC 版)

ソニーモバイルコミュニケーションズ」の記事における「Vodafone 802SE」の解説

2004年12月15日発売ソニー・エリクソンとしては最初で最後の(日本の)ボーダフォン機種欧州開発されエリクソン端末流れを汲む機種であり、ソニー製機種見られるジョグダイヤルなどは装備されていないが、外部メモリメモリースティックDuo使用する

※この「Vodafone 802SE」の解説は、「ソニーモバイルコミュニケーションズ」の解説の一部です。
「Vodafone 802SE」を含む「ソニーモバイルコミュニケーションズ」の記事については、「ソニーモバイルコミュニケーションズ」の概要を参照ください。

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