ThinkPark
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ThinkPark(シンクパーク)は、東京都品川区大崎2丁目(大崎副都心)の明電舎工場跡地に建てられた超高層ビル「ThinkPark Tower」を中核とする再開発地区である。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 『近代建築』 2007年12月号 p.44
- ^ a b c d e 『月刊レジャー産業資料』2007年12月号 p.105
- ^ a b 「100年カンパニーの知恵 明電舎(東京都)上 地域社会にも貢献」『毎日新聞』8頁 経済面 2015年12月21日
- ^ a b 『近代建築』 2007年12月号 p.39
- ^ 『近代建築』 2007年12月号 p.38
- ^ a b c d e f 『月刊レジャー産業資料』2007年12月号 p.106
- ^ a b 『近代建築』 2007年12月号 p.42
- ^ “モスフード、セルフサービスの紅茶カフェを展開”. 日本経済新聞. (2011年6月14日) 2020年1月14日閲覧。
- ^ 『近代建築』 2007年12月号 p.41
- ^ 『月刊レジャー産業資料』2007年12月号 p.107
- 1 ThinkParkとは
- 2 ThinkParkの概要
- 3 概要
- 4 施設構成
- 5 環境への配慮
ThinkPark Tower
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「ThinkPark」の記事における「ThinkPark Tower」の解説
地下2階地上30階建てのタワーで、2階にオフィスエントランスホールを置き、大崎駅とはペデストリアンデッキ(品川夢さん橋)で直結する。3階から30階をオフィスフロアとし、オフィスは1フロア3000㎡の整形無柱空間を形成して、本社機能を集約させることのできるグレードの高いオフィス空間が実現されている。テナントとして入る日本ハムやモスフードサービスなどの食品企業は、オフィスのほかに新商品開発のためのテストキッチンなども設置した。 外装 オフィスタワー外装は、ユニット工法によるガラスカーテンウォールでユニット間の目地を利用して清掃用ゴンドラレール、外気取入口などの機能を納めている。タワー低層部は足元に広がる緑を感じられるように、ガラススクリーンによる透明感のあるファサードとし、低層部商業施設はガラスカーテンウォールによる有機的な形状を表現した。ガラスファサードの頂部のガラス受け金物には、夜間でも建物の稜線を認識できるようLEDが仕込まれている。 オフィスを構える主な企業 明電舎(28F,29F,30F) 住友重機械工業(25F,26F,27F) バルカー(24F) ニッセイ・ウェルス生命保険(24F) ABB(22F) ダッソー・システムズ(20F,21F) ドリコム(19F) プーマ ジャパン(18F) ベーリンガーインゲルハイムジャパン(17F) 日本ハム東京支社(14F) フューチャー大崎 ThinkPark Tower オフィス(9F) クオラス(7F) ローソン銀行(5F) モスフードサービス(4F) ThinkPark Plaza 1階から3階に設けられた商業空間。オフィスワーカーだけではなく地域住民や来街者にも広く受け入れられる店舗構成とした。モスフードサービスは新業態の「マザーリーフ ティースタイル」を出店している。 大崎メディカルプラザ 3階に位置するクリニックモール。7つの専門科と健診センターおよび調剤薬局を併設している。
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