エスシーエムエス‐ティー【SCMS-T】
SCMS
SCMS-T
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 22:30 UTC 版)
SCMS-T方式のコンテンツ保護とは、Bluetooth無線技術における、コンテンツ保護方式の1つ。
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SCMS-T(派生規格)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/05/02 02:13 UTC 版)
「SCMS」の記事における「SCMS-T(派生規格)」の解説
au(KDDI・沖縄セルラー電話連合)向けのW44T、TiMO W44T II、LEXUS W44T III、W52T、W54T、W56T、W54SA、W54S、W63CAや、NTTドコモ向けのP902iSなどのBluetooth対応携帯電話で、付属のワイヤレスレシーバなどに音楽を転送する際に利用されている。 前述のau向け各機種や、ソフトバンクモバイル向けの910T、911T、912SH、ドコモのP903iTV、P905i、P905iTV(ワンセグの音声を転送する際)の場合は、派生規格のSCMS-Tという仕組みが使われている。 一部のAndroid搭載スマートフォン用を含むauのLISMO PlayerでBluetoothレシーバー、およびBluetoothヘッドフォンを使用するにはSCMS-T規格に対応したレシーバー、およびヘッドフォンを購入しなければならない。ただ、これらの情報は取扱説明書に小さく記述されているだけなので、知らない利用者も決して少なくない。
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