S-SWAT
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/16 08:14 UTC 版)
ライラ・アルフォン 本作の主人公。「黄泉路の防人」ブラウニング一族の血を引くが、本人はそのことを知らない。 1966年6月5日にチャニーズヒルに生まれ、その後他の町に移り住む。 父親のマーチンはライラの誕生日に死別、母親のエミリアはライラが10歳の時に死別した(PCエンジン版では年齢は21歳と言う設定)。 ジェイク・ロメロ大佐 S-SWAT隊長。単身で黄泉路へつながる遺跡の調査に向かうが、クリーチャーの前に命を落とし、操られてしまう(PCエンジン版ではジャック・ロメロ表記、45歳)。 ヘザー・クロネンバーグ中尉 S-SWAT副長。重傷を負うが、自らの命と引き替えにライラにPS処理を行い、彼女の潜在能力を引き出した(PCエンジン版では28歳)。 ビル・キャメロン少尉 S-SWATの切り込み隊長。ショットガンを武器とする。ライラ以外では唯一最後まで生き残り、続編にも登場する(PCエンジン版では32歳)。 グレッグ・キャッスル伍長 どの機種でも遺跡で死んだ姿での対面となる。S-SWATの通信と輸送担当であった(PCエンジン版では29歳)。 ウォルター・スコット MSX版のみ登場する通信兵、レシーバーを持っているがクリーチャーにより命を落とす。 ジョルジ・ハイアムズ MSX版のみ登場する。既に命を落としていて調べるとクリーチャーとなって襲いかかってくる。
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