ぺリア方式 (Peoria System)
ハンデのないコンペでハンデを決める方法の一つ。OUT と IN のパー 3、パー 4、パー5 から 任意にそれぞれ一つずつホールを選び、それを公表しないでおいて、各競技者のそのホールのスコアを足して 3倍した数字からパー (例えば、72) を引いた数字に 80% を掛けたものをハンディキャップにするという方法。 日本では、ホールの長さに関係なく パーの合計が 24 になるホールを任意に 6つ選ぶ方法が一般的になっている。また、日本だけで 一般的に 採用されるシステムで、隠しホールの数を倍の 12 ホールにしたものを新ぺリア方式と言う。なお、正しい英語は ぺオリア・システム (Peoria System) である。
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