G-Schmitt
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1983年、ゴシック・ロックバンド「G-Schmitt」を結成し、ベーシスト・コンポーザーとして活動。G-SchmittはボーカリストSYOKOをフロントに、内省的・耽美的な詩とサウンドを追求し、80年代ゴシック・ロック/ポジティヴ・パンクの代表的バンドの一つと称される。通算9枚のLP・EP・CD制作(内、7枚はヴェクセルバルグ・レーベル)、およびAUTO-MOD主催のシリーズギグ「時の葬列」に参加。1986年、就職を機にG-Schmitt脱退。 『時の葬列-Selections From Excommunicated Monument』(LP)AUTO-MOD・G-Schmitt・Madame Edwarda・Sadie Sads、SMSレコード 1984 『Modern Gypsies』(LP)ヴェクセルバルグ 1985 『Bloody Valentine』(LP・VHS)Nubile・Sadie Sads・AUTO-MOD・Sodom・G-Schmitt、ヴェクセルバルグ 1985 『Sin, Secret & Desire』(LP)ヴェクセルバルグ 1986 『Struggle To Survive』(CD)ヴェクセルバルグ 1988 AUTO-MODなど4バンドによるコンピレーション・アルバム「時の葬列」は、30周年記念盤として2014年に再発される。
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