Episode:2 バシュタールの惨劇とは? わかりやすく解説

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Episode:2 バシュタールの惨劇

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 01:41 UTC 版)

ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日」の記事における「Episode:2 バシュタールの惨劇」の解説

草間大作危機的状況ジャイアントロボの緊急システム発動し、怪ロボット・ウラエヌスを急襲する強力なバリアに全く手が出ない窮地戴宗のもとにも楊志・一清道人が助っ人入りアルベルト呼炎灼退ける。 大作人質取りサンプルを手にしたオロシャイワンは、何も知らない大作に「バシュタールの惨劇」の史実を語る。 約10年前シズマドライブ開発チーム一人であったフォーグラー博士が功を焦って実験強行、シズマドライブの実験炉心が暴走しバシュタール公国全土蒸発させてしまった、さらにその後・・ イワン言葉を遮るようにシズマ博士サンプル奪い乗ってきた車のエンジン使いアンチ・シズマフィールドを発生させ、周囲はおろか北京中の電力消失させてしまった。パリの2本のサンプル影響受けてしまったため、幻夜作戦早めて大怪球フォーグラー浮上起動させた。パリ現れフォーグラー博士全世界に「シズマドライブへの復讐」を宣言した北京中の電力消失しウラエヌス起動止めた中、ジャイアントロボのみが影響受けずイワン捉える銀鈴サンプル外しアンチ・シズマフィールドを解除すると、イワンは隙を突いてウラエヌス頭部で、ジャイアントロボ追撃砲をかわし海中逃げ去ったイワン撃たれ虫の息になったシズマ博士は、贖罪ジャイアントロボ草間大作大怪球フォーグラー止める切り札だと語り息を引き取ったジャイアントロボ動力源はシズマドライブではなく旧世代封印され原子力だった。

※この「Episode:2 バシュタールの惨劇」の解説は、「ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日」の解説の一部です。
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