ENRIQUE
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ENRIQUE(エンリケ、1964年2月3日 - )は、日本のベーシスト、作曲家、音楽プロデューサー。BARBEE BOYSのベーシスト。コロンビア出身の日系二世。3歳時に来日。愛称はエンリケ、エンさん、エンちゃんなど。自身がリーダーを務めるBICYCLE、THE KEY PROJECT、グラシャスなど、ライブを中心に活動。かつては浜崎あゆみのサポート・ベーシストとして活動していた。
- ^ “https://twitter.com/Sawakogeshi”. X (formerly Twitter). 2023年12月12日閲覧。
- ^ a b “ENRIQUE/KEEP ON ROCKIN'”. tower.jp. 2023年12月12日閲覧。
- ^ a b “ENRIQUE/THE THIRD QUARTER”. tower.jp. 2023年12月12日閲覧。
- 1 ENRIQUEとは
- 2 ENRIQUEの概要
- 3 略歴
- 4 人物・エピソード
Enrique
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/11 05:58 UTC 版)
「エンリケ・イグレシアス」の記事における「Enrique」の解説
1999年頃までにイグレシアスは英語の音楽市場でもキャリアを築いていた。これはリッキー・マーティンを最大の貢献者とするクロスオーバーの成功に起因するもので、ラテン・アーティストやラテン音楽はメジャーな音楽市場において人気が急上昇した。ウィル・スミス主演のワイルド・ワイルド・ウェストのサウンドトラックに提供した『Bailamos』がラテン・チャートはもちろん全米チャートでも1位になった。 『Bailamos』の成功で大手レーベルがこぞってイグレシアスと契約しようとした。ユニバーサルミュージック傘下のインタースコープ・レコード (Interscope Records)と複数のアルバム契約をしたイグレシアスは、初の完全英語版のCD『Enrique』(邦題:『エンリケ』)をレコーディング、リリースした。ラテンの影響があるポップ・アルバムで、作成には2ヶ月かかっており、ホイットニー・ヒューストンとのデュエット曲『Could I Have This Kiss Forever』やブルース・スプリングステイーンの『Sad Eyes』のカバー曲が含まれている。2枚目のシングル『Be with You』も全米チャート1位となった。アルバム4枚目のシングル『You're My #1』は再レコーディングを行い、ロシアのアルスー、ブラジルのサンディー・アンド・ジュニア(Sandy & Junior)、台湾のValen Hsuなどの各国アーティストと組んだデュエットを地域限定版としてリリースした。
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