GITADORA
(Drummania から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/24 23:32 UTC 版)
GITADORA(ギタドラ)は、2013年2月14日よりコナミアミューズメントが発売しているギター/ドラムシミュレーションの音楽ゲームである。GITADORA GuitarFreaks( - ギターフリークス)とGITADORA DrumMania( - ドラムマニア)の2作品で構成される。BEMANIシリーズの1つである。
- ^ 「ギタドラ」の名称は2001年9月20日に発売されたPlayStation 2移植作『ギタドラ! GUITARFREAKS 4thMIX & drummania 3rdMIX』のタイトルにも使用されている。
- ^ ただし、レベル表記はGITADORAの4桁表記となり、OPEN-BASICとOPEN-ADVANCEDは収録されず、MASTER(GUITAR)譜面がOPEN-EXTREMEとなっている。
- ^ Re:EVOLVEまではPERFECT評価85%、最大コンボ数15%
- ^ 該当する楽曲は「一網打尽」(GUITAR)のMASTERのみ。
- ^ Tri-Boostまでは薄黄
- ^ ネームがグラデーションアニメになる
- ^ 10月以前に設定を変更するとコナミから店舗に注意がくるような仕様だったため。
- ^ “GuitarFreaksXG3 & DrumManiaXG3”. e-AMUSEMENT GATE. 2016年12月14日閲覧。
- ^ a b “4Gamer.net ― タイトル/キーワード検索 GITADORA”. www.4gamer.net. 2020年4月10日閲覧。
- ^ “GITADORA EXCHAIN”. KONAMI コナミアーケードゲーム製品・サービス情報サイト. 2020年4月10日閲覧。
- ^ “GITADORA NEX+AGE”. KONAMI コナミアーケードゲーム製品・サービス情報サイト. 2020年8月7日閲覧。
- ^ “ギタドラシリーズ最新作「GITADORA FUZZ-UP」稼働開始。演奏の強制終了が廃止になり,一定時間貸し切りにできるモード登場”. www.4gamer.net (2022年12月15日). 2022年12月17日閲覧。
- 1 GITADORAとは
- 2 GITADORAの概要
- 3 概要
- 4 従来シリーズからの変更点
- 5 旧作楽曲
- 6 脚注
drummania
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/18 05:35 UTC 版)
drummania(ドラムマニア、現在は「DrumMania」という表記が用いられる)は1999年7月10日にBEMANIシリーズの第5弾としてコナミより発売された音楽ゲーム。その名の通り、ドラムを演奏するものである。通称はドラマニ[1][2]およびdm (DM) で、2つで1つであるGUITARFREAKS(またはGuitarFreaks)シリーズと一括してギタドラと呼ばれることもある。名付け親は小島秀夫。
- ^ 歴代最高に面白いゲーセンの「音ゲー」ランキングニコニコニュース
- ^ 『GuitarFreaksXG3』と『DrumManiaXG3』のサントラCD、本日発売!ファミ通公式サイト
- ^ XG3ではモード自体が廃止されたため、エントリー後直接このモードに移行する。
- ^ このXG3でPRACTICEモードも廃止となったため、エントリー後は直接曲選択画面に行くようになった。
- ^ 初代ドラムマニア隠しコマンド[1]。
- ^ 2010年のXG・V7からはXGがLEVEL 15、V7がLEVEL 14まで、XG3がLEVEL 10までとなった。
- ^ ただし通常解禁した場合は、100として表記できないためか難度は99で表示
- ^ V4で登場した『STAR OF MUSE』。
- ^ V7がXGの簡易的バージョンになってしまったのと同じく、今作もコストを削減したようなXG2の簡易的バージョンになってしまっている。XGにしか収録されていなかった楽曲が収録されたり、ENCORE STAGEに版権曲が初めて収録されるなど発展があったようだが、しかしそれでも最終的に不評がなくなるということはなかったようだ。
- ^ そのため旧シリーズとしても一番息の長いバージョンになった。
- ^ 接続してあるドラムコントローラーが反応しないというもの。
- ^ 『ギタドラ! GUITARFREAKS 4th MIX & drummania 3rd MIX』にも隠し曲として収録されているため、事実上の再収録である。
- ^ 版権曲の関係かと思われたが、現在BEMANIシリーズのほぼ全てが家庭用ゲーム機用としての発売を行っていない、コンシューマへの移植から身を退いていることも考えられる。
drummania(アーケード、PlayStation 2)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 23:29 UTC 版)
「コナミコマンド」の記事における「drummania(アーケード、PlayStation 2)」の解説
EXPERT REALモードのコマンドがハイハット→ハイハット→スネアドラム→スネアドラム→ハイタム→ロータム→ハイタム→ロータム→バスドラム→バスドラム(キー配置がコナミコマンド風)となっている。
※この「drummania(アーケード、PlayStation 2)」の解説は、「コナミコマンド」の解説の一部です。
「drummania(アーケード、PlayStation 2)」を含む「コナミコマンド」の記事については、「コナミコマンド」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- Drummaniaのページへのリンク