CDデビュー〜2008年の活動
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「羞恥心 (ユニット)」の記事における「CDデビュー〜2008年の活動」の解説
2008年4月9日、デビューシングル「羞恥心」発売。同日に池袋サンシャインシティで行われたデビューイベントには約2000人が集まった。翌4月9日付のオリコンデイリーチャートで1位を獲得、週間2位・月間1位・年間5位というチャート成績を記録し、ユニットおよび『ヘキサゴンII』最大のヒット曲となる。 6月25日にセカンドシングル「泣かないで」を発売。同日に行われたイベントは各会場の動員記録に影響を与え、合計で約24000人を動員した。7月30日にPaboとの合体ユニット・アラジンとしてシングル「陽は、また昇る」を発売。8月6日に主演ドラマ『お台場探偵羞恥心 ヘキサゴン殺人事件』が放送された。この時期に紳助が『ヘキサゴンII』内で、「本物のアイドルみたいになってきた」「秋にアルバムを出して、紅白出て、撤収(解散)」などと発言している。 10月4日に『ヘキサゴンファミリーコンサート』開催、それぞれのソロ楽曲も披露された。新曲「我が敵は我にあり」「南の島〜友へ〜」を含む番組発コンピレーション・アルバム『WE LOVE ヘキサゴン』はオリコン1位を獲得。同月、羞恥心とPaboのメンバーおよび『ヘキサゴンII』プロデューサーの神原孝に「フジテレビ社長賞」が授与された。 紳助は引退後に、引退会見の中で「(芸能界の)てっぺんに立った半年間」と表現した時期を、羞恥心が人気を博したこの頃だったと言及している。
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