C Builder XEとは? わかりやすく解説

C++ Builder XE

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 23:14 UTC 版)

C++ Builder」の記事における「C++ Builder XE」の解説

2010年9月2日に「C++ Builder XE」(内部バージョン: 15.0)が発表された。 XEは「Cross Platform Edition」の略である。名称通りクロスプラットフォーム開発環境目指し開発進められたものの、不完全であったため見送られている。 2011年2月1日にはStarterエディション追加発表された。「Turbo C++以来エントリー向けエディションであり、無償ではないがコンポーネントインストールが可能、1,000 USドル超えない範囲であれば商用利用可能など、制限大幅に緩和されている。ただし、Starterには旧C++ Builderライセンス付属しない。また、同時利用同一サブネット内において5ライセンスまでとされている。このため教室での利用向かないとされており、アカデミック版の提供はない。税別価格18,000円だが、同社または他社開発ツールユーザーは税別14,000円でアップグレードできる。Delphi Starterとの併用はできず、RAD StudioにもStarter提供されないアカデミック版除きC++Builder 6200720092010ライセンス付属する

※この「C++ Builder XE」の解説は、「C++ Builder」の解説の一部です。
「C++ Builder XE」を含む「C++ Builder」の記事については、「C++ Builder」の概要を参照ください。

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