BYOA
読み方:ビーワイオーエー
別名:ブリング・ユア・オウン・アクセス,ブリング・ユア・オウン・アプリケーション
BYOAとは、従業員が社内ネットワーク環境の外にあるモバイルアプリやクラウドサービスを利用して業務データを扱うことである。
BYOAの典型的な例には、クラウドストレージ上に資料を保存してスマートフォンから閲覧したり、スマートフォンのデジカメで資料を撮影してクラウドストレージにアップロードしたり、メッセンジャー系アプリで業務連絡を行ったり、といったケースが含まれる。従業員が私物の端末を業務に持ち込むことをBYOD(Bring Your Own Device)というが、BYOAは端末でなく個人利用のサービスを業務に持ち込むと利用形態といえる。
クラウドサービスやソーシャルサービスには個人情報流出のリスクがある。モバイルアプリにはスパイアプリが含まれているリスクもある。BYOAは、BYODよりも一層セキュリティ上の脅威となりやすい利用形態として言及されることが多い。とりわけ企業がBYODやBYOAを容認していない状況でこっそりBYOAを行うことは「シャドーIT」と呼ばれ、管理も把握もできないリスクとして論じられる。
「Bring Your Own App」の例文・使い方・用例・文例
- あなたの請求が確定し次第App Codeをメールで送信いたします。
- は Apple の A.
- 同社は1977年に史上初の個人用コンピュータ「Apple Ⅱ」を発表した。
- ソフトバンクモバイルとタカラトミーエンタメディアはスマートフォン用の無料アプリ「Family Apps(ファミリーアップス)」を共同開発し,提供している。
- Family Appsは,さまざまなゲームや活動を通して言葉や数字を学ぶ機会を子どもたちに与えている。
- 子どもたちはまた,Family Appsで仕事について学ぶこともできる。
- Family Appsに協賛している企業の1つ,日本ケンタッキー・フライド・チキンは,このアプリによって自社の食品に対する認識が高まることを期待している。
- Apple Japan(アップルジャパン)は,ますます多くの子ども向けアプリが市場に登場するだろうと予想している。
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