3度のビッグマイナーチェンジ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/19 20:41 UTC 版)
「シボレー・オパラ」の記事における「3度のビッグマイナーチェンジ」の解説
その後1975年と1980年、1988年の3回に渡り、フロントグリルやヘッドランプ、リアランプ、ダッシュボードやシートのデザインをはじめとする内装デザインの大幅な意匠変更、さらにワゴンや2ドアハードトップなどのボディタイプや、レーシングストライプを施した上にセミバケットシートを標準装備したスポーツモデルの「SS」仕様の追加、エンジン仕様の追加を含めたビッグマイナーチェンジを行った。 また1975年のビッグマイナーチェンジの際に上級仕様が「コモドーロ(Comodoro)」として独立した他、1980年にはさらに上級モデルとして「ディプロマータ(Diplomata)」が設定された。 その後もマイナーチェンジを繰り返し、マイナーチェンジごとにダッシュボードデザインの変更や大型バンパーの追加、角型変形ヘッドランプ、新型オーディオやパワーウィンドウ、アルミホイールや4速オートマチック・トランスミッションなどの装備が奢られアップデートが行われた。
※この「3度のビッグマイナーチェンジ」の解説は、「シボレー・オパラ」の解説の一部です。
「3度のビッグマイナーチェンジ」を含む「シボレー・オパラ」の記事については、「シボレー・オパラ」の概要を参照ください。
- 3度のビッグマイナーチェンジのページへのリンク