3代目「LX570」(2007年-2022年)URJ200
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「レクサス・LX」の記事における「3代目「LX570」(2007年-2022年)URJ200」の解説
2007年、3代目「LX570」へモデルチェンジ。車名が表す通り、V型8気筒エンジンは新開発の5.7L 3UR-FE型へ換装された。同年4月のニューヨーク国際オートショーで発表され、同年アメリカ合衆国で発売。販売価格は73,800ドル(当時の為替レートで約775万円)。これは、競合する高級SUVである「メルセデス・ベンツ・GLクラス」(GL550)より3,000ドル程度安価であり、「キャデラック・エスカレード」よりは18,000ドル程度高価である。 中国では、2008年1月より販売が開始された。同地での販売価格は129万8000元(約1,900万円)である。同年にはカナダでも販売が開始された。オーストラリアやインドネシアなどの左側通行の国においては、右ハンドル仕様のものが販売されている。 2012年にはマイナーチェンジされ、フロントマスクがレクサスの新デザインアイコン「スピンドルグリル」に改められた。
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